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慶喜

関電経営トップと「関西検察OB」 

2019年10月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



関電経営トップと「関西検察OB」
 
関電の「不適切だが違法ではない」との考え方
 ☆社長は、今回の問題「不適切だが違法ではない」と強調した
 ☆森山氏や吉田開発との関係
 *法令や社内規則のどの規定に違反するか明確ではない
 ☆原発を運営する事業者にとっての「社会的要請」との関係より
 *容認できるものではなかった
関電幹部「違法ではない」と言い切れるのはなぜか
 ☆自分達の行為が、「司法判断」や「第三者委員会の判断」より
 *「犯罪」「法令違反」とされないという見通しがあるからだろう
 ☆関電の取引先事業者の関係者より
 *金銭を受領の事実が明らかになっている
 *通常であれば、何らかの形で違法の判断を受けるので
 *刑事事件で逮捕・起訴される可能性を認識するはず
 ☆関電の経営幹部の態度
 *自分の行為が、違法とされるリスクを認識しているようには思えない
 ☆罰則が、現在も法的に有効なものであることに疑いはない
 *適用の可否をギリギリまで判断する必要がある
 *真相解明のための捜査に速やかに着手するのが、検察官として当然の責務
 ☆関電の高浜原発関連の工事発注における競争制限行為に関連
 ☆公取委と連携して独禁法違反による摘発を行うことを検討する余地もある
「大阪地検特捜部」に、その動きは全く見られない
 ☆関電幹部の姿勢は、そのことを見通しているようにも思える
 ☆その見通しの背景にあるのは
 *関電を中心とする関西経済界と関西検察OBとの「深い関係」なのでは
 ☆調査委員会委員長が「(元大阪地検検事正)小林敬弁護士」なのか?
 ☆関電の内部事情に精通した人物によるとみられる「内部告発文書」によれば、
 *「コンプライアンス委員会が隠蔽のための作戦会議と化している」とのこと
 ☆小林氏は、大阪地検検事正として、村木事件の証拠品のFDデータの改ざん問題について、
 *当時の大坪特捜部長らから、「過失によるデータ改変」と報告された
 *何の措置もとらなかったことの責任を問われ、減給の懲戒処分を受けて辞任した人物
 ☆関西電力が真相を解明し、問題の本質に迫ることができる第三者委員会が設置できるか
 *極めて重要な局面だ

土肥 孝治氏

 ☆弁護士、元検事総長
 *俗にいう「赤レンガ組」に対して、吉永祐介同様に「現場派」
 ☆「関西検察のドン」とされ、関西電力監査役を務めていていた
 ☆関電の幹部が、部落解放同盟福井県連書記長から多額の金品を受け取っていた問題
 ☆監査役が取締役会に報告していなかったことが2019年に発覚
 ☆日本監査役協会会長の岡田譲治は「おかしいと思う」と対応に疑問を呈した

知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、YAHOOニュース、郷原信郎代表弁護士「郷原総合コンプライアンス法律事務所」 
「虎ノ門ニュース」WIKIPEDIA




関電経営トップと「関西検察OB」
(YAHOOニュース、ネットより画像引用)

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