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『マネロン天国・日本』が丸裸にされる日 

2019年10月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



対北朝鮮・要人対応・仮想通貨などで日本の金融機関は穴だらけ

三菱UFJにもマネロン疑惑が
 ☆金融活動作業部会(FATF)
 *世界各国の資金洗浄(マネロン)対策をモニタリングしている国際組織
 ☆FATF第4次対日審査が、3週間にわたり実施される予定
 ☆審査対象となる金融機関は明らかにされていない
 *大手銀行、証券会社、地方銀行、保険会社など20社程度が想定されている
 ☆FATFの審査は、マネロンやテロ資金の各国の対策を審査するものだ
 *日本は、FATFの審査で過去芳しい評価を得ていない
 *前回の審査では本人確認の項目等、最低の評価を受けた
 ☆14年にFATFは声明で、日本を名指しで対応を迫る事態に発展
 *「ハイリスク・非協力国」とされる「グレー・リスト」入りしかねない状況だった
 ☆FATFの勧告を踏まえ、金融庁は北朝鮮への資金送金を封じ込めに動いた過去がある
 *経営破綻した足利銀行のケースは象徴的な事案
 ☆米ニューヨークタイムズが報道した
 *17年、三菱UFJが北朝鮮のマネロンについて米検察当局の調査を受けていた
仮想通貨交換業者も対象に
 ☆マネロン審査を控えた、今回の金融庁のモニタリングは厳格を極めた
 *今回の審査では、法制度の整備状況だけでない
 *制度の「運用状況」や「有効性」が審査対象になっている
 ☆FATFが求める対策
 *金融機関の現場で講じられているかについても審査が行われる
 ☆今回から暗号資産(彼想通貨)の交換業者も対象に加わる
 ☆北朝鮮と暗号資産の関係が、日本の重要課題となっている
金融先進国でも不合格が続出
 ☆日本はFATFの第4次審査をパスできるか
 ☆第4次審査を受けた国の結果は惨愴たるもの
 *主要国で合格、イタリア、スペイン、ポルトガルなど
 *主要国で不合格、米国、スイス、カナダ、オーストラリア、シンガポールなど
 ☆今回の対日審査の結果は、2020年夏に公表される予定だ
 *東京五輪・パラリンピックが開催され、外国人観光客が多数来日する最中
 *マネロン対策に不備があるということになれば、世界中から批判されることは確実
 ☆審査をパスしても
 *日本がフオローアップなしの非監視対象国に格上げされる可能性は低い
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS10月号』


『マネロン天国・日本』が丸裸にされる日
(『THEMIS10月号』記事より画像引用)

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