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私は預言者になる (10/17) 

2019年10月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 いやあ、昨夜はたまげました。今年のエイプリルフールネタが、ホラではなくなりそうなんてね。東京オリンピックのマラソンと競歩の、札幌開催が検討されているんですって。そりゃもっともです。だから言ったしょ。マラソンは涼しい北海道でやろうって。私のブログは?ここ です。どうせならばもう一声、復興五輪です。IOCとやらに、このブログ送りましょうか。もし本当になったら、私と宮藤官九郎のおかげね。でもこれから、ホラのハードルが上がって困るわ。私は預言者にならなくてはいけないのだもの。今から色々勉強して準備しなければ。息子にかまけている場合ではない。
 又もやCD?を買ってしまいました。2枚もまとめて。8月に、文太郎さんのディナーショー会場に、新しいCDが2枚ありました。もちろん聴きたいのですが、2枚も1度に買うのがためらわれ、正直に言うなら、切りが無いという気がしていました。終演後文ちゃんはお金持ちのおばさまたちに囲まれていて、もたもたしているうちに上手い事買いそびれました。私は大枚はたいてここに来たんだから、CDまで買わなくても良い、それにすでに収録されている曲もそこそこあるんだしと、自分を納得させました。
 でもその後、文ちゃんととFBのお友達になったりして、HPで視聴したらやっぱりほしくなってさ、メールフォームで申し込みました。一昨日、ご本人の手紙入りレターパックで届きました。
 今回の2枚は、セルフプロデュースが売りで、ジャケットの写真なども、王子様好みの私にはたまらないのです。40歳過ぎて、すてきになりました。すばらしいミュージシャンに恵まれて、音が良いことと、選曲に社会的な意味も考えるようになったと、コンサートで言ってましたっけ。それが良くわかりました。
 1番感じたのは、音楽には無限の可能性があるという事です。たとえばあの名曲「風に立つライオン」ですが、使われるのはヴァイオリン?であるという固定観念がありました。それが出だしにアフリカっぽい太鼓が使われ、イントロのメロディーを奏でるのはトランペット?です。もうやられました。そんな例が何曲もありました。「我が麗しき恋物語」は、「私の美しい愛の物語」として、かなり違う訳詞で歌われます。思い込みはいけません。
 大好きなミュージカル「モーツァルト」の「星から降る金」は、〜愛とは解き放つこと 愛とは離れてあげること 自分のためでなく 涙こらえ伝えよう〜聴きながら泣きました。息子が驚いて「今、泣いてた?、良いね、音楽聴いて泣けるなんて」。バカ、あんたのこと考えたら、泣けたんだよ、この親不孝者が?あんたは絶対に立ち直って、幸せになる。

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