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たかが一人、されど一人

身勝手な輩 

2019年10月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

関東地方も明日から大荒れの天気と予報が出ているが今日までは秋晴れが続いて結構なことだ。夏風邪も大分良くなってきたので今月末には近くの山に紅葉を見に行くのが楽しみになってきた。国内では国会が招集され衆議院の予算委員会が開かれているようだが見る気にならない。むしろ海外の事情のほうが気になることが多い。特にアメリカのトランプさん、野党に大分押し込まれているようだし、シリアのクルド人対策も支離滅裂で、野党のみならず与党共和党内からの非難も相当激しいものらしい。そりゃそうだろう、昨日まで味方として一緒に戦ってきた民族を急に「バカバカしいからもう戦争に協力はやめた。あとは勝手にしてよ。」はいくらなんでも酷すぎる。日本政府が杖とも柱とも頼るアメリカ大統領の身勝手な振る舞い友言えるが、彼に限らずアメリカという国家そのものが、同盟国を裏切ってきた歴史はイランにせよイラクにせよベトナムやフィリピンにせよ数え上げれば相当な数だろう。韓国なんかもその辺の事は心得ている風情が垣間見えるが、我が国だけは身も心も捧げている様子がだんだんいじらしく思えてくる。日本は外交と言えば何でもアメリカ様が仰る通りで困ったものだ。まさか先月フランスのシラク元大統領の国葬に然るべき高官を派遣しなかったのもアメリカの指示ではなかろうが、アメリカばかり見習っていると日本の振る舞いが支離滅裂になりかねない。そのために他国からバカにされているのは知ってか知らずかとしても、貿易交渉なんかをみている限りTPPに参加した10カ国から馬鹿にされるだけでなく、相当国益を損じているようだ。野党が国会で何処まで追求できるか分からぬが、結局泣きを見るのは関係する畜産農家や自動車など輸出大手のサプライを担当している中小企業になってしまう。与党の中にもそういった中小企業から献金をもらっている議員は少なくないはずだが、なんの役に立っていない。東電の事故から既に8年以上、再び原子力政策が問題になっている。これとてもアメリカの政策を真似したか真似させられているか知らぬが、エネルギー政策全般が真に国民全体を見ていないことだけは確かのように思える。

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