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兵庫県南部の島

ゴジラの上陸 

2019年10月09日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

子供の頃には映画は白黒だった。キングコングの映画も面白く、「夢路より」の歌をこの映画の中で聞いて、今でも時々はハーモニカで吹いている。

ゴジラの映画はもう少し年数がたってから見たが、太平洋から日本へ進んでくる時のメロディは頭に残っている。
ゴジラの口から放出される光線は物を破壊して、踏まれた街は木っ端みじん。ゴジラとアンギラスと言うのは、ゴジラと戦うアンギラスの咆哮だけで、大坂城が吹っ飛んでしまう。この時には、確か大阪城は鉄筋コンクリートだから、あんなことで吹っ飛ぶことはない、と疑問に思ったが、徹底的につぶしまわるゴジラを面白く見ていた。

ゴジラの映画は、私は台風を題材にしていたと今でも思っている。
南方で生まれた強力なエネルギーが日本の国土で、建造物を破壊する。
ゴジラの暴れまわるよりはかなり台風被害としては小さいが、被害の発生はある。ゴジラに対して自衛隊の戦車もジェット機も役に立たない。台風も同様。ゴジラはオキシデントデストロイヤーと言う薬剤で亡くなるが、台風は海洋の温度とか気温の寒冷で消滅する。

小笠原から台風はゴジラのメロディにのって、本土に接近してくる。
被害がなければと思うが。



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