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ニャンコ座リポート

たびじっぱら (10/7) 

2019年10月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 ここ数年恒例になりつつあるぶどう狩りに、今年もドライバー付きで行くことができました。仕方なく、ではなくて、おいしいものでも食べて、元気になってもらいたいから、息、なか買えない、息子が大好きなかたくてすっぱいりんごを食べれば、自分がいかに愛されて幸せな子どもだったかを思い出して、どうすることが笑美と笑音の幸せにつながるかを、最優先に思えるようになってくれないかなぁと、淡い希望を抱いたのです。
 行きはオロフレ峠(洞爺湖見える)、帰りは美笛峠(支笏湖見える)のルートをとりました。登別であの大きな鬼の像を見ても、伊達時代村の看板を見ても、息子の反応ははかばかしくはありませんでした。オロフレ峠で前を走っていたのは、レバンガ北海道のバスでした。ぶどう狩りに行くのかなと冗談で話していたら、本当に行き先が一緒でした。折茂さんが降りて来たらどうしようと思いましたが、全然関係なさそうなご一行様でした。
 ぶどう狩りのお値段は、大人880円。安いですよねぇ。お目当ては「旅路」です。一昨年食べてとりこになりましたが、去年は若干遅くて、少な目だったのが残念で、今年はお腹を空かせて張り切って行ったのです。ところが?ゾーンに入る前に、シュガープルーンのあまりのおいしさに、引っかかってしまいました。「旅路」の他に、「ナイヤガラ」「キャンベル」「バッファロー」「キングデラ」がありました。私は種を食べられないので、種なしの品種が良いです。おなかがブドウ果汁でジャブジャブ、たびじっぱらになりました。
 息子が「甘い物もう嫌だ」と言うから、〆に?ゾーンへ行きました。「紅玉」を丸かじりして、「津軽」をリンゴカッターで切って、「おなかきつい、もうたくさん」と言いながらも、又プルーンを食べ続けました。これで少し、?が良くなったかもしれません。 最後に、家とちょっとだけお土産にと、お持ちかえり分を買いましたが、これで990円。安いですねぇ。
 猛烈にしょっぱいものが食べたくなり、好天の日曜日、大繁盛の大滝の?王国で、きのこ汁を食べましたが、菌床栽培したきのこでも、そのおいしかったこと。
 結局息子は、後部シートでほとんど寝転がって、眠っていたり、憂鬱そうな顔で時々「辛い」と聞こえよがしに独り言ち続け、私はつくづく『あ〜も〜やってらんない、いい加減にして、ぶっ飛ばしてやりたいわ』と思いながら、秋の行楽の1日が終わったのでした。ドライバーさん、ありがとう。感謝します。

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