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平成の虚無僧一路の日記

靴の脱ぎ方ひとつ 

2011年07月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



私の家に来る営業マン。靴の脱ぎ方で、私は
判断する。家を建てた時も、数社から設計と
見積りをとったが、最終的に決めたのは、
営業マンの靴の脱ぎ方。

私の家で 煙草を吸った営業マンはすべて却下。
一応「煙草を吸ってよろしいですか」とは
言われるので、「どうぞ」と灰皿を出すが、
そこでもう「不合格」の烙印を押されたのを、
彼らは気がつかない。

最終決定したのは、「設計プランの良し悪し」や
「金額」では なかったのだ。一番高くて、一番
悪い設計書を持ってきたS社に決め、設計図は
私が書いたもので、建ててもらった。すべての
要望を、快く聞いてくれたのだ。他者は強引で
押し付けがましいのが、実に不快でもあった。


お箏の会などに招かれていって、楽屋で まず
目に入るのは、お弟子さんたちの「草履」の
脱ぎっぷり。最近は、どこへ行ってもひどい。
それで、そこの社中の演奏の程度が判る。

ひとのことは言えない。わが社中も、先日の
「一路会」で、箏、三絃の女性会員二人の靴が
そろえてなかったことに、私は内心腹を立てた。
案の定、演奏はメタメタ。私がなんで、不機嫌
だったのか、彼女達はわかっていないのが哀れ。

私が 嫁を選ぶとしたら、靴の脱ぎ方で決める。
今時、家でも揃えるような女性は居ないか。
ザンネン。

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