1000曲への道程(みちのり)

通信カラオケにない楽曲 

2019年09月30日 ナビトモブログ記事
テーマ:カラオケ

 YouTubeをサーフィンしていて、フルコーラスのある曲に目が留まり聴いてみた。

 途中から聞き覚えのある歌詞が出てきた。

 「大阪始発上りの列車10時45分 ああ〜哀愁の駅11番ホーム」

 カラオケで歌ってみようとDAMとJOYSOUNDで調べてみたが、どちらにもなかった。

 残念、その楽曲は松山恵子の「哀愁の宿」、曲名は憶えていなかった。

 松山恵子の歌は、なぜか波長が合う、「鳴門ちどり」は今でいうご当地ソングで、私の出身地なので、よく歌った。

 彼女の初ヒット「十九の浮き草」、この歌も、よく歌ったなぁ。

 故人となった彼女の歌を、歌いつないでいかないと、カラオケからだんだn消えていく、昭和歌謡の灯を消してはならない。

↓YouTbe「哀愁の駅」
https://www.youtube.com/watch?v=aqkpwQA93xM

 哀愁の駅(昭和39年)
        作詞:辻本 茂
        作曲:袴田宗孝
        歌唱:松山恵子   

 涙溢れる 夜汽車の窓に
 これを最後と 別れのベルが
 なさけ無用に 鳴り響く
 大阪始発上りの列車10時45分
 ああ〜哀愁の駅11番ホーム

 女ひとりの 描いた夢は
 遠いちいちゃな 幸せでした
 それもはかなく 逃げて行く
 大阪始発上りの列車10時45分
 ああ〜哀愁の駅11番ホーム
 
 恋に破れて 旅ゆく影に
 しのびよるのは 無情の風と
 すがるあてない この夜更け
 大阪始発上りの列車10時45分
 ああ〜哀愁の駅11番ホーム



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