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ニャンコ座リポート
安らぐ時間 (9/23 秋分の日)
2019年09月23日
テーマ:テーマ無し
毎年書いていますが、明日はもう夜の方が長いのね。嫌だ嫌だ?
当初から、息子は京都暮らしのための練習に、私より少しだけ遅れて帰る計画でした。でも調停のあった日の出来事がショックで、すぐ連れ帰らなければとも思いました。私はその日、もうこれ以上はブログを書いてはいけない、親としての責任上、息子と二人どこかに一生隠れ住んで、朽ち果てなければならないんじゃないかとさえ思っていました。父が死のうが、夫が死のうが、母が認知症になろうが、己がパーキンソンになろうが、地震で大被害を被ろうが、そこは自分で立ち直れば良い。もちろん、助けてもらいながら。でも今回は無理だと思いました。
人は一人で生きているのではない、私が準備も無くいなくなったら、たくさんの人の予定が狂うんじゃないかと思ったのです。これはたぶんうぬぼれなのだろうけど、このうぬぼれは、自分を律するために大切です。
19日は最悪な日だったし、できればそうでない方が良かった。かつ、必要な日だったかもしれないし、無駄にしちゃいけない日でした。正直私は、疲れました。手を引きたい、捨てたい、忘れたい、逃げたい、良いことも含めて最初から無かったことにしたい。「削除」です。本当は思い出が自分を支えてくれるものだけれど、そうなったらそうなったで仕方ない。もう見ているしかできない。私のやり方で、私自身の今日を、これからを生きていくしかない。だからファーチレという大切なもののために、先に帰ってきました。私はもう、充分がんばりました。息子も自分の力で、這い上がるべき時が来ました。もう甘えるのは無しです。
LCCは嫌いだと言っておきながら、やむを得ず乗り慣れてしまったピーチ?の窓から、青い空と真っ白な雲がきれいでした。荷物受け取りのテーブルにある不思議ペイントの飛行機の模型、前回ピンボケになってしまったのが、今度は上手く撮れました。
家に帰ると、作りかけの羊毛3ニャンが迎えてくれました。会いたかったよ。厚着すりゃ良いものを、誘惑に勝てずに、夜になって暖房のスイッチを入れてしまいました。安らぐわぁ。楽しく選んだお土産の匂いを嗅ぎつけて、かちゃ子さんとある子ちゃんがやってきました。こうでなくちゃ。
昨夜京都は、台風がひどかったそうです。それが北海道に近づいてきています。姉様のSAIで札幌へ行きますが、天候の状況では早引きの決断をしなければならないかもね。
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