おひとり様の今日はこんな感じ

最貧前線・宮崎駿 

2019年09月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

上田市に、宮崎駿原作「最貧前線」の舞台を観に行きました。
出演が内野聖陽、風間俊介、溝端淳平などの豪華メンバーです。

太平洋戦争末期に普通の木造漁船とその乗組員まで、海上の見張りに駆り出されたというお話です。

本当にあったらしいです。
でもその記録はほぼ無い。

敵…という言葉は抵抗を感じますが、物語の中の言葉として使います。

海上で敵機や敵の潜水艦を見つけて、連絡する。
でも見つけるということは、敵からも見つかるということです。
記録が無いということに前線の怖さを感じました。

船内での、漁師たちと若き軍人たちの対立と、徐々に芽生えていくお互いの信頼感が心が温まりました。

舞台上の3階建ての船上のセットも迫力があって引き込まれました!
あとはなんといっても、俳優陣のかっこよさ(笑)

最近大人気の風間俊介さん、良かった。

また、喫煙は嫌われているこのごろですが、
溝端淳平さんが軍服姿でたばこを吸う姿。
かっこよかった〜。

いや〜、大満足の舞台でした。



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