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ワイルドカード 

2019年09月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆様、おはようございます!

セ・リーグは巨人がDeNAに3―2で勝ち、
5年ぶり37度目の優勝。

大相撲秋場所千秋楽の取組が決まった。
優勝争いで3敗の3力士(御嶽海、貴景勝、隠岐の海)の
それぞれの勝負は隠岐の海−貴景勝戦があり、
勝った方が優勝の権利を手にする。

その1番後に御嶽海が勝てば優勝決定戦に
敗れれば隠岐の海−貴景勝戦の勝者が優勝となる。
さて、優勝杯を手にするのは誰でしょうね。

今日の映画紹介は『ワイルドカード/Wild Card』。
BS日テレで2019年9月22日(日)21:00〜放送。
2015年1月に観た時の感想文。

原作はウィリアム・ゴールドマン『Heat』。
1986年(昭和61年)の映画
『ビッグ・ヒート』のリメイク版。

キャッチフレーズは、
「最強の<切り札>ワイルド・カード」。

特殊部隊の元エリート兵士だった
ニック・ワイルド(ジェイソン・ステイサム)は
今はギャンブルとアルコールに取りつかれて
落ちぶれラスベガスでしがない用心棒稼業。

そんな、彼のところに、昔の彼女の
ホリー(ドミニコ・ガルシア=ロリド)から
依頼されたのは、
ダニー・デマルコ(マイロ・ヴィンティミリア)と
言う男にレイプされ半殺しにされたので
復讐したいということだった。

ニックはデマルコの身辺調査をすると、
イタリアンマフィアにつながる恐ろしい男であることが
分かり、報復を考えると、ラスベガスから
逃げなくてはならないからちゅうちょする。

そんな時に、彼はIT業界で成功し億万長者の
サイラス・キニック(マイケル・アンガラノ)から
用心棒を依頼される。
彼はニックのような強い男に憧れ、
そしな彼を尊敬していた。

筋立ては、いつものようにラスベガスの裏社会で生きる
凄腕用心棒を演じるクライム・アクションだが、
やはり、見所はジェイソン・ステイサムのアクション。

食事用のフォークとナイフでマフィアと対戦するシーンで、
彼のしなやかな身のこなしと、スピード感はいいですね。

ただ、拳銃を使わずに手近にある道具を使って
闘うアクションは昨年、観たディンゼル・ワシントンの
「イコライザー」が思い浮かびました。

監督は「トゥームレイダー」、
「ブラックホーク・ダウン」のサイモン・ウェスト。



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ひいきのチームは

yinanさん

oomotoさん、おはようございます!

アンチ巨人と言われるところを推測すると、
多分、阪神ファンでは?

私は巨人ファンですが、ここ名古屋では圧倒的に
中日ファンばかり。なので隠れ巨人ファンとして、
こっそり応援しています。

勿論、巨人の次は中日を応援していまけど。

2019/09/23 09:01:30

セ・リーグ〜

さん

アンチ巨人には今年の結果失望です (笑) 

2019/09/22 18:30:54

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