人間観察そして恋そして小説も

金髪に染める人はその時、いったい何を考えているのだろうか 

2019年09月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


友人が飲み会でテレビで、犯罪者なんかのニュースを見ていると金髪が結構多いと思わないかと聞いてきた うーーんどうだろうと言葉を濁したが、確かにそういえないこともない ある統計では不審者が好んでつける色は1位が黒(49.1%)で2位が白(13.3%)、3位が青(9.3%)、4位が灰色(8.7%)となっている。目立たない色が多いが、この傾向は、調査依頼あまり変化がないようだ。 凶悪犯罪者にもある特徴があると言われている。ナイフなどの凶器を使った事件は、水色やオレンジが多い強盗や詐欺に関わる犯罪者は、金色(金髪など)が多い不審者や痴漢は黒、青、グレーなどが多く、目立たない色が多い つまり、凶悪な犯罪者は目立つ色を好むようで不審者や痴漢は、目立たない色を好むらしい 金髪に凶悪犯罪者が多いのはどうやら気のせいではないようだ。 勿論金髪に染めるひとが凶悪犯罪者になる可能性があると言っているのではない。どの色の髪の人でも、一定数は犯罪者になる全体的に見れば色など関係ない ただ、犯罪者に占める色の割合が、金髪の場合多少多いということだ。これは金髪に変えるという心理が、心境の変化を外見から見る一つの指標になるかもしれない事を意味する いつも金髪の人は、金髪が単にすきなだけなんだろうただ、ある日急に金髪に変えたその一時期については、心に何か大きな変化があったであろうから、注意してあげるのも決して無意味ではない。 金髪に変える心理的要因としては 1:とにかく人よりも目立ちたい2:自分のイメージを変えたい3:好きな女性に振り向いてもらいたい4:我が強く自己主張が激しい ここで抑えておきたいのは、金髪にする人のその時の心理状態は神経質になっているということ。 上記4つの心理的要因を、急に覚え、金髪に変えたいと欲求する外的要因が何かあったということだ。 悪い事ばかりではない。何かに目覚め、自発性を起そうと金髪に変えたのかもしれない 変えるという行為は、今の自分から脱出したい何かが芽生えたから変えるのであって、何の意味もない事はありえない 良いこと、悪い事を含め、何か心的要因が発生したわけだ つまり金髪に変えた金色に意味を見出すのではなく、変えたというその行為自体に目を向けるべきなのだ。急に金髪に変えてきた時、周りの人は驚くだろうそして、その人に何かあったのだろうと思うはずだ その感性は間違いでなく、皆その時から金髪に変えた人の対応を多少、今までとは変えるはずだ。変えるつもりがなくとも、無意識に変えている。 この微妙な対応がお互いの関係性のバランスを保っている 金髪に変えるという行為は、周りの人に「助けてくれ」的メッセージではなく「なんとかしたい」「なんとか変えたい」という本人自身の自発的メッセージである場合が多いから、敢えて何かを言う必要はない ああ、今成長しているんだな脱皮しようとしているんだな何かを掴んでくれたらいいのに と、優しく見守るだけでいい。 やがてバランスが戻れば金髪から他の色に変えるし金髪の居心地が良ければ金髪のままでいるだろう 金髪の金色には実はあまり意味がないのだ。勿論金髪に変えたその瞬間の心理には、金色は意味があるが一度変えてしまえば、金色そのものにはあまり意味はない 金髪に変えたことにより、態度が粗暴になったり攻撃的になった時は注意したほうがいい 金髪になる前より、なった以降、社会的不適合性が増えてきたと思ったらうまく脱皮できていない可能性がある かといって諭そうとしたり、直そうとしたりしてはいけないそれで治る可能性はあまりないからだ あくまで自分で治してもらうしかない そんな時はそっと、その人のそばから一時期離れるしかない   過去にも金髪に関する記事を書いています ・金髪に染める人の心理・女性の髪について   にほんブログ村

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