人間観察そして恋そして小説も

秋めいてきましたね 食欲の話です 

2019年09月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


暑い暑いと言ってたのに最近は暑いはのは暑いですが日陰に入ると結構涼しい 風の冷たさにびっくりしますよねホント 秋めいてきました ここ最近財布からお金が逃げていく止めても止めても逃げていく 秋は食欲の秋でもありますもんね ここんとこ連れが様変わりしたせいか毛色の変わった店屋に行くようになった いつも行く居酒屋は値段の予想がつくが目新しい、かつ行ったことのない料理屋は面白いが居酒屋よりは割高だ 腹が膨らめばいい程度の私にとって美味しい店を探して行く感覚が正直わからない 一度「食命」を唱える女子に人間の舌はそこまで味を選別できる味蕾を持ち合わせていないと言ったら、めちゃくちゃ反撃を食らった 女子に食べ物についての批判をしてはいけなかったなんせ女子にとって食欲は男の性欲と同じなんだから でもさあ店なんぞどこでもいいじゃん話が出来ればと・・・ しかしどうもそうはいかない御仁はやはり多い多少値段が高かろうと上手ければそれもよしと 否、むしろ高いお店の方が外れがすくないというそんな御仁と行けば、財布から紙幣が飛んでいくスピードは早くなる どんな料理を食べても「まずい」と思わない私にとって高級店は苦手だいや違う、高いお金が必要なお店が苦手なんだ 美味しいお店しか行かない美味しいものを食べさせる店があるから行こうとかそんな御仁に誘われると正直考えてしまう 今度はどんな店に連れていかされるのだろうと楽しみを通り越して恐怖を感じることもある 割高に決まっているからだ 食欲に自分の趣味を落としこんでいる御仁は、大変だと思うお金がかかって 女子ならば鼻の下の長い男をたらしこめばいいのだが男ならそうはいかない 私だってさすがに、相手が男なら割り勘だおごりはしないし、おごれない 程度問題ではあるのだが「美味しい店を知っている」と誘ってくる人は要注意だ まずは財布の中身を確認してからつき合わねばなるまい 先日、お一人様三万近くかかる肉料理に誘われたがさすがに遠慮させてもらった その店なんぞおいしい肉が食べられる店では中くらいの店なんだそうだが私に言わせれば一万の肉を三回味わった方がいい 一万の肉でも十分美味しい それ以上の値段払っても言われるほど、美味しいとおもえない悲しい私 そもそもが私馬鹿舌なんだし 近々また「美味しい店」見つけたからと美食家に誘われているのだが正直、逃げている エンゲル係数が違いすぎる一食に、ひと月分の食費当てる程あたしゃ、美食家じゃない 食欲の秋 ああ憂鬱だ  和歌山県の熊野牛認定書あり!!新鮮なお肉屋さん   にほんブログ村

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