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映画が一番!

インヴィクタス 負けざる者たち 

2019年09月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日、開幕するラグビー・ワールドカップ日本大会で、
世界ランキング10位の日本は
20位のロシアとの開幕戦に臨む。

1次リーグは20チームが4組に分かれ、
各組上位2チームが準々決勝に進む。

1次リーグA組の日本は、
28日にアイルランド(世界ランキング1位)、
10月5日にサモア(同16位)、
同13日にスコットランド(同7位)と対戦する。

ランキングだけで勝敗を考えると、
3位が妥当なところでしょう。
が、ホームでの試合を勘案して
2位になって8位を狙って欲しい。

今日の映画紹介は
「インヴィクタス 負けざる者たち/Invictus」。
日テレ系で3019年9月20日(金)21:45〜放送。

これを見ればラグビーW杯がもっと楽しめる。
★巨匠クリント・イーストウッド監督作!
 最強国に挑んだ男達の奇跡の実話。
★モーガン・フリーマン、マット・デイモン豪華俳優出演。

2010年(平成22年)1月に見た時の感想文です。

原作はジョン・カーリンのノンフィクション小説を、
クリント・イーストウッド監督映画化した感動のドラマ。

ラグビーW杯での優勝!
南アフリカ大統領ネルソン・マンデラが
掲げた目標が奇跡を起こす!
人種差別・犯罪率増加と難題を抱えた国を
動かした勇気と希望の実話!

キャッチコピーは
”1つの願いが本当に世界を変えた”。

映画の主人公、その人の名は、
ネルソン・マンデラ(モーガン・フリーマン)。
27年間、監獄にとらわれ南アフリカの大統領になる。

”神に感謝しよう<負けざる魂>を授けてくれたことを”
”我が運命を決めるのは我なり”
”我が魂を征するのは我なり”

アパルトヘイトの人種差別の後遺症が残る
南アフリカ共和国の大統領マンデラは
1995年に自国で開催するラグビーの
ワールドカップで、国の恥とまで言われた
南ア代表チーム・「スプリングボクス」の
主将ピーナー(マット・ディモン)を呼び、
国を一つにするためにはW杯での優勝が不可欠だと訴える。

”君なら不可能を可能にするため自分をどう駆り立てる?”
”周囲をその気にさせるには?”

彼らは苦難の末、チームを初出場で世界一となる。
その勝利の瞬間、
一国の歴史が永遠に変わってしまったのだ。
いったい彼はどうやって、
この偉業を成し遂げたのか・・・?

この映画は実話だということ。
そして「インヴィクタス」とはマンデラが
獄中で心の支えにした英国の詩人の
ウィリアム・アーネスト・ヘンリーの詩。

「インビクタス/invictus」の一節で
”征服されない”の意味。
ラテン語のフレーズ「morior invictus」は、
「死ぬまで屈服しない」を意味する。

勇気と希望の映画。
人間は自分を変えることが出来ると確信しました。
今からでも、遅くない?

ラグビーファンには必見の映画。



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何度も観ています。

yinanさん

ぼてふりさん、おはようございます!

最近の各放送局の映画は蔵出しの映画ばかりです。
昔は、人気があった映画だと、1年後には観られると
楽しみにしていましたが、
予算の関係か古い映画ばかりの放送です。

もっとも、懐かしの映画でも、
詳細には覚えていないので又、観ていますけど。

再掲載で投稿していますが、再度、観てその都度、
書き足したり、書き直しはしています。

2019/09/21 08:12:27

観た映画の連続!

ぼてふりさん

高速参勤交代やボーン・アイデンティティ・シリーズなど観た映画のオンパレードで某かのコメ入れようかと思っていましたが、いれずじまいで失礼しました。

振り返ってみると、結構映画観てるなと思いました

毎回、詳しい論評〜凄いですね!

餅屋はやはり餅屋〜参考になります

2019/09/20 07:51:09

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