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お金持ちを嫉妬しても、自分がお金持ちになれるわけではない 

2019年09月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


お金持ちを嫉妬しても、自分がお金持ちになれるわけではない  お金持ちに対する感情として考えられるのは 1.いいなあ、自分もああなりたいなあ 2.けしからん、引きずり降ろしてやる! 3.別に〜何も思わない の3つです。  自分よりすごい人を見て、それを参考にして、 一種の憧れ・目標と位置付け自分の成長と 重ねていく・・・という発想が「1」のパターンで、 私はこれが本来あるべき姿だと思っています。  なぜなら、自分でコントロールできるのは自分 だけで(=他人はコントロールできない)、その 自分を成長させたり退化させたりするのは自己 責任の話で、後は自分が好きなように自分を コントロールすれば良いだけだと思っている からです。  一方、「2」のパターンにあるのは成長など ではなく「嫉妬」です。  嫉妬は、仏教でいう「三毒」の一つで、人間は この三毒(嫉妬・愚痴・怒り)を排除して生きて いく姿が望ましいと思います。  嫉妬から導き出されるのは「他人をコントロール しよう」という支配欲です。  自分との違い/差を認めて、「自分は自分、 他人は他人」ととらえれば良いものを、 嫉妬の感情が働くと「他人は自分と同じレベル でなければならない(同じレベルであるべきだ)  → 自分よりもお金持ちの人がいたら自分と 同じ水準まで貧しくならなければない」・・・と いうヘンな考え方に陥ります。  その結果、お金持ちはけしからん!となり、 嫉妬の感情がいろんなところに波及して 「痛めつけよう/引きずり降ろそう/排除 しよう」などと乱暴な考え方が生まれて きます。  政治家も同様です。  自分と意見が違うからと言って、相手を今の 地位から引きずり降ろそうとする発想は、 元来「嫉妬」からきている発想だと思います。  そういう思考回路こそ排除したいものです。  嫉妬の感情は「三毒」だという教えを守り、 自分の中から追い出すように努めることが 大事だと思います。  人は少なからず自己肯定/自己防衛をした い生き物ですから、自分が嫉妬感情を抱いて いることを認めたくないのが普通です。  でも、やはり(私も含めて)多くの人は嫉妬 の感情を抱きがちです。  嫉妬せずに、自分より上の次元・レベルだ と素直に認め、また自分もそうなりたいという 成長意欲にすり替えていく姿勢が大事だと 思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する       

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