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嫌われない老人になるには? 

2019年09月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


嫌われない老人になるには?  昔から「泣く子と地頭(じとう)には勝てぬ」・・・ と言われます。  意味は「聞き分けのない子や横暴な地頭 には道理で争っても勝ち目がない。 道理の通じない相手には黙って従うしか ない」・・・というものです。  「地頭」というのは、平安・鎌倉時代に荘園 を管理して民衆から税金を取り立てていた 役人のことを指します(お地蔵さんではあり ません)。  つまり、権力を振りかざして横暴を働いて いた者たちのこと・・・です。  今でも「地頭」のような上司・リーダーが たくさんいるのは大変残念なことですが、 そうした人間力の低い輩はいつの世も いなくならないものです。  ・・・・・・・・・・・・・・・・ 幼児の「泣く子」にも勝てませんが、 0歳児の赤ちゃんにはもっと勝てません。  どんなカリスマも大成功者も政治家も大物 歌手であっても、0歳児の赤ちゃんには 勝つことができません。  もちろん腕力では勝てますが、人として、 倫理的には赤ちゃんに勝てる人はいない と思います。老若男女が勝ちを思わず放棄してしまう、 しかもみんなから無償の愛を受けられる・・・ といった「赤ちゃん」というのは、ある意味では 人類最強だと思います。  赤ちゃんのどこが強みか?と言えば、 おそらくこんなところだと思います。1.無邪気で愛くるしい笑顔と声2.助けてほしいという感情の表し方3.悪口・文句・不平不満を言わない  → 考えてみれば、大人(特に高齢になれば なるほど・・・)はこれらすべての逆をしている ような気がします。1.邪気だらけ(私利私欲)で、自分さえ良け れば良い/相手がどうなっても知らない・・・ という態度をとりがち(←そうした態度が相手 にバレバレなのにバレていないと信じている のは滑稽な話です)。 笑顔がなく、いつもしかめっ面。  優しい声ではなく、相手を恫喝・委縮させる ような怒り声や大声や罵声。2.素直に援助を求めることができない(一種 の恥ずかしさを美徳だとカン違いしている)  3.毎日が他人の悪口、愚痴、不平不満の オンパレード人は60歳になると、赤いチャンチャンコを着て 赤ちゃんに戻る・・・という還暦のお祝いをしま すが、表面的な洋装だけではなく精神的にも 赤ちゃんに学ぶことが大事かもしれません。嫌われない老人になるには、赤ちゃんに 学ぶ姿勢が必要かもしれないですね。   私の著書 2冊+電子書籍11冊 お金の教養シリーズ          5冊 組織マネジメントシリーズ       4冊 ビジネ人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する    

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