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商品・サービス価格の値上げをするとき・・・ 

2019年09月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


商品・サービス価格の値上げをするとき・・・  消費税の増税を控えて、世の中には 便乗値上げをする会社が必ず出てきます。  「自社商品の値上げ」自体は別に悪いこと ではないのですが、そうは言ってもやはり 消費者に受け入れられる値上げ幅と、 総スカンを食らってしまうような値上げ幅が あるので、そこは要注意です。  値上げをしたい場合は、自社の理想的な お客さまがムリなくキチンと支払えるような 金額を考えることも大切です。  そうしないと、下手をすれば誰も値上げ後 の金額を支払えなくなってず、急速に顧客 離れが起きてしまう恐れがあるからです。  値上げ前の元の価格に対して高くし過ぎる と、人によっては「そこまでの価値はないな あ・・・」と敬遠してしまう恐れもあります。  お客さまが「安い!」と思う金額でも「高い!」 と思う金額でもなく、「ちょっと高いけど、まあ、 しょうがないか〜」と思うような金額が一番だ と思います。  一般的に、既にある価格を値上げするなら、 人は最大限で現行の2割増し(120%)くら いまでなら許容できる・・・と言われています。それ以上に高くなると、よほど明確な理由が ない限り、その価値を認めることができず、 人は購入しなくなる・・・とのことです。  私だったら、まあ、1割程度は許せても、2割 上がるともう買いたくなくなりますが・・・。  ビジネスには「今すぐ購入したい」という お客さまのほかに、「今すぐではないけど、 次の機会には購入したい/そのうち購入 したい」という層が必ずいます。 いきなり「値上げ」をすることによって そうした「そのうち客層」を一気に失わない ように気をつけることは大切ですね。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する     

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