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読書を「自己投資」にするために・・・ 

2019年09月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


読書を「自己投資」にするために・・・  安藤忠雄さんという有名な建築家がいます。  今日が誕生日で78歳となられます。  元プロボクサーという異色の経験を持ち、 やがて建築家に転身してアメリカやイタリア で活躍し、日本では「表参道ヒルズ」などの 作品を残されています。  それだけではありません。 スゴイのは、ガンで5つの臓器を全摘出した のに世界中を飛び回りながら今も最前線で 仕事をされているところです。  著書『連戦連勝』にはこう書かれています。「どんなに経済的に苦しいときも、たとえ食事を1回抜いてでも、本だけには惜しみなくお金を遣った」  自分の夢や情熱のためにどんなに家計が 苦しくても「本/読書」だけには惜しみなく お金をはたいた・・・ということです。  これこそが、「自己投資の姿勢」だと 思います。  この姿勢・習慣・哲学が「世界のANDO」 を生んだのだと思います。  ・・・・・・・・・・・・ 経営マネジメントの父と呼ばれるピーター・ ドラッカーがこう言っています。  「何かをすると決めたなら、それをすること でどんなことを期待しているのか?!を 直ちに書き留めておくことが大切だ」  そして「9ヶ月後・・・1年後に、その期待と実際 の結果を照合することが大切だ」・・・と。  本を読むとき、ただ読むだけ・・・では三流 です。  何かを得たい!と思って読むのはまだ二流 止まりです。  そこで得たものをその後どう活用するか? までを考えながら読む人は一流の域だと 思います。  また、その意識があるからこそ、安藤氏の ように家計が苦しくても「本にだけはお金を 費やす」という目的意識バリバリの哲学を 持つことができるのだと思います。  ひいては、キチンと「自己投資」につなげる ことができます。  「常に結果を測る」という習慣は大事です。 そうした姿勢や読書習慣を持っているかどう かで、読書を「実り多いもの」にできるかでき ないかが決まると思います。  実り多い秋・・・読書にしたいものです。  確実に自分の成長や仕事の成果に結びつけ ることができて初めて「読書は自己投資」と 言えるのだろうな・・・と思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊 お金の教養シリーズ          5冊 組織マネジメントシリーズ       4冊 ビジネ人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する     

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