メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

起業した会社が伸びて「嬉しいこと/困ること」 

2019年09月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


起業した会社が伸びて「嬉しいこと/困ること」  ゼロから創業した規模の小さかった会社が、 やがて事業が軌道に乗って徐々に規模拡大 をしていくことは経営者(創業社長)にとって とても嬉しいことですが、その反面ちょっと 悲しいこともあります。  嬉しいことは、売上・利益が増えて自分も 社員たちも年収が増えていくことです。  会社の知名度が上がって自分の存在が 高みに上がっていくことや、人材募集をした ときにそれまで応募ゼロという時期があった ことに比べたら遙かに多くの募集が集まる のも嬉しいことの一つです。  一方、悲しいことの代表例は古参の社員が 新しい社員たちの優秀さに徐々について いけなくなってしまうことです。  ついていけなくなるだけならさほど問題では ないのですが、古い社員たちは自分が惨め に思えて面白くなくなっていき、ついには そうした負の感情が会社内でマイナスに 働いてしまうことが問題になります。  また、ついていけないのに古参ゆえに重職 に就けたままだと新しい社員たちの反感を 買うことにもつながり、どこかで古参社員の 地位・職権を剥奪しなければいけないことも、 経営者にとって悲しいこと/つらいことです。  創業会社が大きく成長していく過程では、 会社が発展していくという嬉しいことの裏 で、必ず古くから働いている社員が新しい 社員についていけなくなる・・・という問題を どうしても孕んでしまうものです。創業時に比べて社長も会社も成長していま すが、創業時のメンバーだった/創業間も ない頃から働いていたという古参社員は 残念なことにそうした成長についていけない 傾向にあります。経営者(創業社長)は、創業時から助けて くれてそれなりの肩書きを持っている古い 社員を今後どう扱っていくか?・・・どんな 役割を担わせてどんなポジションに就いて もらうか?・・・などを場合によっては本人と 話し合う場をキチンと設けたうえで決めて いくことも必要です。  会社を大きくすることは理論上は良いこと なのですが、感情的には良いことばかりで はないことに気づくことも大事だと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する    

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ