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兵庫県南部の島

鯰絵 

2019年09月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

地学の展示で何年か前に鯰絵を展示したことがある。

鯰が地震予知とかに関係すると言う迷信を絵にしたもので、その鯰絵の収集家からお借りして展示したものだ。
鹿島神宮の神様が要石を動かしたりしたり、神無月に出雲へ行かれた時に、鯰が暴れ出して地震を起こすと言うのだ。

鯰が起こした時に喜ぶのは木材業者、土建業者等、復旧で金儲けができるからで、鯰絵にもかなり描かれている。

ここしばらくの日本では地震も頻発、風水害被害も多数。鯰絵と同じような状態だ。

国土全体を被害が出ないような仕組みを考えないと、災害復旧と言うことにかなりの経済負担が発生すると、どうなることか。



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