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大相撲で懸賞金を受け取るときのチョンチョンチョンの動作・・・ 

2019年09月11日 外部ブログ記事
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大相撲で懸賞金を受け取るときのチョンチョンチョンの動作・・・  大相撲で、勝った力士が懸賞金をもらうとき に顔の前で片手をチョンチョンチョンと3回 振っている姿を目にしたことがある人は多い と思います。 あの動きは「手刀を切る」というもので、 「りっしんべん=心」を表している 動きだそうです。  私も初めて知りました。  りっしんべんは、実は立心偏と書きます。  即ち「心を立たせた状態」ということで、 心という文字を縦に表わしているわけです。  ちなみに、「りっしんべん」の書き方は 1.左の「ノ」 2.右の「ノの字の逆向き」 3.真ん中の「 l 」  (よく似た字に「小」という漢字がありますが、 こちらの書き順は「真ん中、左、右」です)   ・・・・・・・・・・・・・・ 関取のそうした仕草は、昭和25年に名寄岩 静男という力士が懸賞金を受け取るときに「心」を書く動きをしたのが始まりだそうです。それまでは無造作にのし袋を鷲掴みにして いたらしく(まあ、ちょっと乱暴でみっともない 振舞いだったのを名寄岩が美しく見せたの でしょうね)、他の力士がその所作に感銘を 受け、その後多くが同じように手刀を切り始 めたそうです。今では「心」を意識して、あえて4画で払いを 入れている力士もいるそうです。  そういった「謂(いわ)れ)があることを知って、 改めて懸賞金をもらうときの力士の仕草を 見てみると、これまでとはまた違った楽しみ 方ができると思います。  あの力士は「心」がこもっているな・・・とか、 あの力士は「心」がこもっていないな・・・と 自分なりに見えてきて面白いかもしれない ですね。  私の著書 2冊+電子書籍11冊 お金の教養シリーズ          5冊 組織マネジメントシリーズ       4冊 ビジネ人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する    

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