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「農学と戦争」10月8日 刊行記念トークイベント−誰のための農業か?何のための大学か? 

2019年09月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「農学と戦争」 刊行記念トークイベント−誰のための農業か?何のための大学か?

主催者: 農文協・農業書センター
2019年10月8日火曜日 19:00〜20:00
農文協・農業書センター
〒101-0051 千代田区神田神保町2-15-2 第1冨士ビル3階 03-6261-4760
閉店後の店内で本に囲まれてのイベントです。
無料。予約不要。満席の場合は立ち見になる場合がございます。

詳細
「農学と戦争」刊行記念トークイベント−満洲報国農場と農学研究の歴史から再興する
「誰のための農業か?誰のための大学か?」

4月に刊行された『農学と戦争 知られざる満洲報国農場』が、多くの新聞や雑誌でとりあげられ、話題を呼んでいます。 本書は、終戦時に70近くもの農場が存在しながら長くその実態が顧みられずにきた満洲報国農場について、とりわけ、大学が学生を実習の名のもとに派遣した東京農業大学湖北報国農場について、検証したものです。戦争の末期になって農林省の役人や農学者たちが牽引したこの国策により、東京農業大学の学生や多くの若者たちが辛酸を舐め、死へと追いこまれました。 生還した元学生の方たちの思いを胸に、自分たちの勤務先の負の歴史に真摯に向き合った東京農業大学の足達太郎さんと小塩海平さん、そして、お二人と志をともにした歴史学者の藤原辰史さんによって書かれた本書。その後の反響なども踏まえ、農学と大学の過去、そして、今、これからについて語りあいます。
入場無料・予約不要です。ぜひご来店ください。

●講師
・足達太郎(あだちたろう) 1963年生まれ。東京農業大学国際食料情報学部教授。専門は応用昆虫学。
・小塩海平(こしおかいへい) 1966年生まれ。東京農業大学国際食料情報学部教授。専門は植物生理学。
・藤原辰史(ふじはらたつし) 1976年生まれ。京都大学人文科学研究所准教授。専門は農業史。

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