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《旭日旗問題その一》 明治2年5月15日兵部省「陸軍國旗章白布紅白光線章ヲ制定」 

2019年09月05日 外部ブログ記事
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旭日旗はそもそも軍旗ではありませんよ?
我が国では明治時代以前からハレの日つまりおめでたい日には掲げられて来た旗でした?
我が国のれっきとした文化です?
それを掲げて何が悪いのですか??
仮に他国からは軍旗だと判断されたとしても特亞(ママ)以外のアジア諸国ベトナム、カンボジア、マレーシア、シンガポール、タイ、ミャンマー、インドネシアなどの国々や及び我が国を尊敬してやまないパラオなどの国などから見れば実に勇敢で頼もしい旗に見えるでしょう?
アジアの独立と解放を果たした我が国の世界に誇れる旗です?
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あるSNSの投稿記事。

今朝のしんぶん赤旗記事
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東京五輪 旭日旗容認
組織委「持ち込み禁止せず」
 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は韓国メディアにたいし、「旭日(きょくじつ)旗の会場持ち込みを禁止しない」とする方針を示していたことが4日までに明らかになりました。
 この問題については8月29日、韓国国会の文化体育観光委員会が、旭日旗は「日本が帝国主義と軍国主義の象徴として使用した」とし、競技会場への持ち込み禁止を求める決議を採択していました。
 組織委員会は「旭日旗は日本国内で広く使用されており、旗の掲示そのものが政治的宣伝とはならない」としています。
 これにたいし韓国外務省は「日本側が謙虚な態度で歴史を直視する必要がある」とのべ、「是正されるよう努力する」としています。
 旭日旗は戦前、日本の陸海軍旗として使用され、韓国、中国などから「侵略の象徴」とされています。サッカーではしばしば日本のサポーターがスタジアムで掲げ、問題となっていました。

解説
侵略・軍国主義の象徴 五輪の理念に反する
 旭日旗は韓国にとどまらず、アジアの人々にとって日本軍国主義の象徴です。
 戦争当時、日本海軍の軍艦旗、陸軍の連隊旗として使用されていたからです。現在も自衛隊旗として使われています。
 多くのアジアの人々が会場でこの旗を目にしたとき、どんな思いになるかは想像に難くありません。
 スポーツの場で旭日旗の持ち込みが許されないとの判断はすでに下されています。
 2017年4月、サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の水原(韓国)と川崎の試合。川崎のサポーターが相手本拠地で旭日旗を掲げて大きなトラブルになりました。その際、アジアサッカー連盟(AFC)はこう裁定しています。
 「相手チームに侮辱感を与え、政治的と認識されるスローガンを示す行為を禁止した懲戒規定に反する」。旭日旗の本質を突いたものです。
 スポーツを通じて平和の礎を築く場が五輪です。旭日旗が現実に戦争の中で果たしてきた役割を考えると、その理念に反すると言わざるをえません。
 組織委員会は、世界の人々が平和な雰囲気で交流できる舞台を整える大きな責任があります。この誤った判断を早急に見直すことが求められます。(和泉民郎)
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国会図書館検索では「海軍旗章條例」しかヒットしなかったので、書棚にある「陸軍省沿革史」山縣有朋著・松下芳男解題から見てみることにした。
明治2年5月15日兵部省は「陸軍國旗章白布紅白光線章ヲ制定」したが、海軍省は未だ設置されなかったので軍艦には陸軍國旗章を掲げたと想定している。
 






軍旗は「錦旗」(にしきのみはた)だった。靖國神社拝殿前の錦旗(春秋の例大祭で掲げられる。)










国会図書館デジタル検索から「海軍旗章條例」
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(続く)

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