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ラストミッション 

2019年08月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆様、おはようございます!

処暑を過ぎて、何となく秋めいて来ました。
今の時間だ窓を開けていればクーラーは
使わなくてすみそうです。

今日の映画紹介は
『ラストミッション/3 Days to Kill』。
BS-TBSで2019年8月24日 (土) 21:00〜放送。
2014年(平成26年)6月に観た時の感想文です。

キャッチコピーは「職業、スパイ。弱点、16歳の娘」。

と、あるようにイーサン・レナー に扮する
ケビン・コスナーが、思春期の娘に手を焼く
CIAエージェントのアクション映画!

任務中に倒れた、CIAエージェントのイーサンは、
脳腫瘍で医師から余命3ヶ月と告げられる。

残された人生を離婚した妻の
クリスティン(コニー・ニールセン)と16歳の娘の
ゾーイ(ヘイリー・スタインフェルド)と
共に過ごしたいと願い、パリへと向かう。

久しぶりにパリのアパートメントに戻ってみると
不法移民のジュールス(エリック・エブアニー)と
彼の家族が勝手に部屋を占拠していた。

5年間放ったらかしの難しい年ごろの
ゾーイにとって取ってつけたような父親らしい事を
しようというイーサンの頑張りは、
うざったいばかりで父娘の溝は深まる一方。

そんな中、女エージェントの
ヴィヴィ・ディレイ(アンバー・ハード)が、
延命を可能にする試験薬を餌に仕事を持ちかけてくる。

それは、テロリスト集団の首領で、
凶悪で冷徹なテロリストの、
ウォルフガング・ブラウン(リチャード・サメル)の
抹殺という危険な任務だった。

一方、不思議な縁で知り合ったジュールス一家とだが、
彼らの家族の絆の強さにイーサンは
自分と家族との関係を省みて影響されていくのだった。

リュック・ベッソンが脚本を手がけていて、
監督・演出が『チャーリーズ・エンジェル』の
マックGだけにアクションシーンは文句なしだが、
お決まりのエージェントの家族愛との絡みが
イマイチだったが、ケビン・コスナーが、
格好いいので、まぁ、いいかぁ〜!



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