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平成の虚無僧一路の日記

「しつけ」って死語?? 

2019年08月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



『新明解国語辞典」によると「“死語”とは、かつて使用され、現在は全く使われなくなった単語で、例、家庭における“しつけ”」とあるそうです。聞いてビックリ。ネットでも「“しつけ”を死語に」「“しつけ”が死語になれば世界は平和」というような書き込みが多数あって、これまた意外でした。『お母さんは しつけを しないで』(長谷川博一著)という本まで出ています。「“しつけ”は 児童に対する重大な人権侵害」と云うのです。?人権を侵害されて育った子供は他人の人権を平気で侵害する人間に育ちます。差別やいじめは、その原因を突き止めると「しつけ」にある事が明確です。「しつけをしないと子供が犯罪者になるかもしれない」というのは、真っ赤な うそであり。根拠のない迷信以外のなにものでもありません。むしろ しつけをした方が犯罪者になる確率ははるかに高くなります。「でも、最小限のマナーみたいなものが必要なのでは?」と思う人もいるでしょう。勿論必要です。しかし、それは強制で身に着けるものではなく、自然に身についていくものなので、しつけの必要性はまったくありません。また公共の場で騒ぐ子供を「しつけのなっていない子」と表現する人がいますが、まったくの事実誤認です。基本的に子供はうるさいものですが、特に他人に不快感を抱かせる様な騒ぎ方をする子供の場合、家庭がストレスの場(しつけが厳しくって)になっている為に、外で発散せざるをえなくなっているのが事実です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そこまで言い切られると、ハアァァァ? の私です。しかし、「朝起会」でも、後ろで子供が泣きわめこうと、騒ごうと、全く無視します。「子供の善導は親の倫理実践から」の標語が掲げてあり、子供が騒ぐのは、“親”が至らぬから、と、自らの行動を反省し、親の姿勢を改める修行をするのです。たしかに、10年見てきて、どうしようもないヤンチャ坊主だった子が、今は、おとなしい お利口な青年になっています。

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