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平成の虚無僧一路の日記

もっと知恵出さんかい 

2011年07月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



7/5 中日新聞「佐藤正明の政治風刺漫画」は傑作。

「松本人志監督」の映画『さや侍』にひっかけて、
若君を笑わせようと、いろんなギャグを繰り出すが、
若君は笑わない。そこで「松本(龍)監督」が、
「もっと知恵出さんかい!」と役者を叱る。
女の子役が「それって監督の仕事でしょ」と。

笑えた。その通りだ。松本復興相は、「復興の
仕事は現地で知恵出してやれ。知恵出さぬなら、
金は出さん」と言っているようなものだ。

そもそも、復興相の要請を受けた時の心境として、
記者に「ピーター・ポール&マリーの『私の試練』
の歌を深読みして正解者がいたら1万円上げる」と
謎かけしてみたり、岩手県庁前で出迎えた知事に
向かってサッカーボールを蹴りこんでみたり、
慰霊祭では「あえてお見舞いは申し上げない」と
いってみたり、なんかピントがずれている。
それを得意然とするところが幼稚だ。

義祖父は「部落開放運動の指導者」だったらしく、
以前、被差別部落出身者を訪問して、私は
「松本治一郎の孫です」と胸を張ったところ、
「お帰りください」と云われたとか。

その「お帰りください」の意味を深読みできない
ところが哀れ。今、世論は「辞職して欲しい」と
言っているのに、その真意も深読みできないようだ。

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