メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

たかが一人、されど一人

夏日 

2019年07月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

明日は土用丑の日、今朝は早朝からやっと真夏の陽射しがさしている。それでも台風が接近とか何とかで梅雨明け宣言が未だらしい。結局7月は山に行けずじまいになるだろう。どうでもいいが、昨日の早朝北朝鮮がまたミサイルの発射実験を行った。北がミサイル発射の度に思うのだが、日本自衛隊はこの事実を即座にキャッチしていないのだろうか。いつも韓国政府の発表を受けての報道ではないか。しかもその韓国に対して日本は信用の置けない国だなんて言って半ば喧嘩を売っているのだから不思議でならぬ。信用すべきは自衛隊情報であるべきだ。自衛隊情報がどのように官邸に上がるか国民には分からぬが、昨日の総理はミサイル発射の1時間後には小学生の様なご衣裳で別荘近くのゴルフ場に登場「皆さん心配ありませんよ。」とのお言葉。日本の平和が有難すぎて涙がチョチョ切れる。ありがた序に、日本の夏もそれなりに暑いが、古くて狭い建屋のせいで朝は外気を十分取り込むことが出来る。朝一で網戸になっている部分を開け放ち、部屋と部屋の境を全て開放すると気持ちが良い。子供時代を過ごした長野では、庭に面したガラス戸は夜中でも開け放ち、部屋の襖は全て取り外して網戸をたて、蚊帳の中で寝たものだ。そこまではいかぬが、毎朝空気を入れ替えると生きた心地がする。更に食事が終わる8時頃からエアコンを除湿で稼働させているので昼近くでも相当爽やかでいられる。そこで思うのがヨーロッパの暑さの厳しさ、主要都市の中で最も南のパリでさえ北緯48度51分、北緯43度の札幌よりかなり北になる。ロンドンやドイツ諸都市は更に北だから、これらの国の一般住宅に冷房装置が無いのは不思議はない。ところがこのヨーロッパ諸国がこの夏猛烈な暑さに見舞われている。一般的に連日40度近い暑さとなっている。関連があるかどうかはっきりはしていないのだろうが、炭酸ガスの影響による地球温暖化の影響として環境問題が真剣に語られるのも分かるような気がする。ヨーロッパに比べれば遥か南で、熱帯性気候の影響を受ける日本が、何故比較的温暖でいられる理屈も分からないし、将来的保証がある訳でもなかろう。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ