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上海大学シニア留学日記

タイ料理 

2011年06月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日、すぐ上の兄から電話が入り、時間が出来たから
たまには食事をしないかと電話が入る。
二つ返事でいいよと答え、今日新宿で待ち合わせを
することにした。


すると、1時間もしないうちに弟からも明日一杯
やらないかとメールが入る。
そこで、3人で急遽暑気払いをすることにした。


夕方6時半、新宿のルミネノの7階のタイ料理の店
「マンゴツリーカフェ」という店に入る。
兄はこのフロアにあるヴェトナム料理の店や
このタイ料理の店に奥さんと時々来ているらしい。


兄は銀行マンだったが、今はある会社の経営を
預かっている。若い頃から毎週土曜日は、テニスをして
体を鍛えている。だから、体はスリムでどこも悪い所が
無いという。弟はこの春、定年を迎えたが、引き続き
同じ会社で同じ役職で働いている。


タイのビールがあるそうだが、エビスの生ビールを注文。
甘エビのガーリックソテー、空心菜炒め、、トムヤム
フレーバーのフライドポテトなどをつまみに取る。



(甘エビのガーリックソテー、それほど辛くない。)



(蟹チャーハン)


同じ親から生まれた兄弟ながら、私だけが酒が強く、
兄や弟は生ビール1杯が適量だ。
私は、さんざんお酒を飲んで来たので、永年の生活
習慣のせいか、肥満で、あちこち持病を抱えている。


恐らく、兄弟の中で私が一番早く死ぬんだろうなと
思いながら飲んでいると、兄は「何しろお前は2年間も
中国に行って、楽しんで来たのだから、俺もこれ
からは海外旅行に頻繁に出掛け、人生を楽しむんだ。」
と言う。


今日は参加しなかったが、湘南に住む長男夫妻と次兄と
弟が上海を訪ねてくれたことがある。
海外で兄弟が揃うのは初めてのことだったので、とても
印象に残っている。


老後、兄弟で旅行を楽しむためにもは、私はもう少し節制
する必要がある。


最後に食べた蟹チャーハンはとても美味しかった。
店を出る頃、店内は満席になっていた。
若い女性に人気の店らしい。

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