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兵庫県南部の島

鯨 

2019年07月03日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

日本近海で鯨の捕獲が本格的に行われるようになった。
子供の頃はよく食べたが、お金がなかったのか安い鯨肉の中に固い筋がいっぱいあり、かなり咀嚼した思いがある。鯨のカツもあり、ベーコンもあった。豚や牛の肉より安価だったから、5人の食べ盛りの子供に食べさせたのかもしれない。
牛の肉は匁単位でよく買い物に行かされたが、クジラ肉を買いに行ったことがないから、肉屋さんでは売っておらなかったのだろう。

恵比寿さんを学習していた時に、鯨が恵比寿さんと言うこともあるというのもあった。鯨が浜に上がると昔の人々は労せずして大量の肉を得ることができたからと言うのだ。肉は食料、骨は道具、油は灯明、いろいろ使ったのだろう。大阪湾にも発掘遺物として、イルカか鯨の物が出てきていると言う。淡路島でも佃遺跡と言う大きな遺跡でイルカの骨が発掘されていたと言う。



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