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兵庫県南部の島

子どもの服装 

2019年07月02日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

「近年の服装が華美になっていく傾向について、一部の保護者から『うちでは(経済的に)着せられない』といった切実な訴えがあることも事実。どんな服装がふさわしいのか、改めて考えるきっかけにしてもらいたい」

・・・と言う内容のニュースが出ていた。
小学校の卒業式に袴を着用して出てくる卒業生があると言うのである。

時代遅れで昔のことと言われるが、私の最後の学生生活の卒業の時には、まだ黒い学生服が男性の正装だった。女性の中には着物の方もあったがほとんどは学生服だった。小学校の頃なんかは、中学への進学のための学生服だった。

毎朝、7時半に私の部屋の窓の下に子供たちが集まって通学していく。
ヘルメットをかぶり体操服を着て、ランドセルを背負って、話しながら歩いて行く。家庭ではどこかで貧富の差があったとしても、同じような服装で毎日生活されている。卒業式に袴と言うのはどうなんだろうか、と考える私は古老なのだろうかなぁ。



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