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のびたの日記

音楽は 健康長寿 共にあり  認知症や緩和ケアにまで音楽療法 

2019年06月30日 外部ブログ記事
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明日は 午前早く下町のうたごえ 会場確保抽選に本所地域プラザへ
午後は 老健介護施設の歌の会 ここには重度の認知症の方が多く 10年も通っているが神経集中だ
夜には マンションの理事会 管理費滞納者や訴訟問題まで 内部では抱えている
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少しハードであるが 健康で対応できることは幸せなことである
私の活気 元気オーラは 音楽によるもの 歌との巡り合いで ピアノが役立っているのが嬉しい
明るく前向きな人生を過ごしていれば 誰かを明るくすることも出来る 笑顔は連鎖して行くものだ
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私はテレビで あるいは新聞 週刊誌で これは知っていた方が良いと思ったら 録画 切り抜き カメラに収める
新聞や週刊誌はなどは 喫茶店で読むことが多い 珈琲を飲みながらのひと時 くつろぎ癒しの時間である
そんな中から 一つの記事を紹介したいと思う
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メディプラス製薬社長・塩田剛太郎さんの新聞コラムからである タイトルは『音楽聴いて健康長寿』
母は80歳迎える歳 日頃 そんなに健康管理に気を遣うことはしていないが ストレスオフの観点では理に適う
第一に良く歩く 割と早足である そして健脚である
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第二は 良くしゃべる 電話でも人に会ってもよくしゃべる
おしゃべりは 人とのコミュニケーションであり ストレス中枢を鎮静化し 脳内ホルモンを活性化させる
第三が 母の「三度の飯より音楽が好き」 クラシックが好きだったが ブラシド・ドミンゴが人生の支えと言う
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どんなに嫌なことが有っても 彼の美声を聴けば ケロッとリセットしてしまうのだ
経営者の父は多忙で 幼少時の事故によって障がい者となった次男も含め 3人の息子を育て上げた
苦労は絶えなかったと思う それでも明るく極めて健康的に長寿を貫いている
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音楽によって 気持ちをコントロール出来ていたかも知れないと総括していた
聖路加国際病院の日野原重明先生が広めた音楽療法 これを地で行く母の人生 趣味は大切なものだ
気持ちを鎮めたり励ましたり ストレス視点での長寿の秘訣でもある  以上がコラムであった




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さて その日野原重明先生 音楽療法学界の会長をも務め 緩和ケアでも大きな役割を果たしていた
こちらは ネットに寄るが その効果は大きく 私たちの最期を迎える心の拠り所となろう
下町のうたごえに 熱心なブロ友さんが居て 遠くから毎回のように参加されていた方が居た
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普段からジョギングしたり トレッキングも そして世界110か国を2.3週間づつ旅していた
亡くなる3か月前も のびたさん 腰が痛くて〜と笑いながら 痛みも堪えて歌っていた姿が目に浮かぶ
手遅れの膵臓がん 3か月であの世に旅だたれた これは家族の方がブログに記載して分かったのである
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既に助かる見込みは無く 緩和ケアに身を委ねたとある
殆ど治療は行わず 残った時間を好きに過ごすのが緩和ケア 彼は歌を聴いて 口ずさんでいたと言う
哀しい現実ではある 誰でも最期は迎えるが 歌に生きて歌で終わるのが せめてもの幸せであろう
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もう一人の男性 88歳まで 俺はがんだと明言しながら 下町のうたごえに通い続けてくれた
彼も3か月くらい見えなくなって心配していたが 他界を伝えられた 最期近くまで うたごえに来られた
歌を愛して 歌と共に生きた彼ら 私も 残された人生 こうありたいと思う記事からの連想である



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