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のびたの日記

収めるだけ 介護保険は 他人事   知っているようで知らないものだ 

2019年06月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



介護保険 どうしても収めていると言うより 感覚的には 国から取られている居る印象が強い
あ〜あ 年金支給額は確実に毎年目減りして行くのに 介護保険額は何故か上がって行く一方だ
これは私たち 健常者がいつも感じることであろう
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しかし いざ 介護状態になったり 障害者に自分や家族がなった時 必ずお世話になるものだ
内容を知っていれば ある程度納得できるもので 収めるだけと言えることは幸せなものである
私も20年来 毎週 老健介護施設に 歌の訪問に行って多少は実情が見えるがまだ理解不足もある
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障害者のこととなると 更にその機会も無いことから 世間が理解不足になっても責められるものでは無い
ただ 知ること 心の支援を出来る思い遣りの社会になって行くことが望ましい
昨日も 障害者活動支援センターに勤める てんがらもんラジオの児島淳子さんの話を聴いた
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保健師でもある児島淳子さん 右側 89歳になられた 津曲孝子さん 最高齢パーソナリティかな
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障害者も働きたい 自分の出来ることは自分で動きたい そんな就職や生活の支援をしていくのだ
仮に普通の会社に勤められても 能力のこと 周りの理解 など問題があるが これも支援の対象だ
健常者と同じでは仕事や生活が無理ならば 作業所で働く あるいは生活面を補助する
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介護保険との関わり合いは 障害者総合支援法の中で64歳までは 何らかの措置を受けられる
これが65歳以上になれば 介護保険に切り替わり 生涯福祉サービスも内容が変わって行く
この生涯福祉サービスは厚労省が管轄して 法律も社会に合わせ 変わっている
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私の通う老健介護施設も殆ど 認知症対応やグループホームなど 関連施設がある
グループホームは ある程度自分で動ける人が 共同で生活して助け合っていく
出来るだけ自分で動く これが 高齢者も障害者も同じである
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毎日の食事 洗濯  下着を替えるなどから 入浴 排泄も勿論しなければならない
相部屋もあるが 障害者では個室でなければ迷惑をかけてしまう方も居る 
そして薬 金銭管理も大切だ 時には 一時に消費してしまう方には預けて管理して貰う方法もある
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児島淳子さんが 市内から少し離れた地域に講演会に行った時の話があった
その中で農村部などの話題は 一時で書くと 『廃』 であると言う
即ち 廃屋 廃業 廃止 廃線などいろいろある 
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高齢化に伴い 仕事を辞める 田畑も手放す 家は空き家が目立つ
都会でも最近は 廃屋が目立ち 倒壊の危険や悪臭などあるが 個人財産で手が付けられない
相続者が居ないケースもある 我がマンションでも相続者が居なくて放置 管理費滞納だけは増えて行く






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