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老人ホームの話ができました 

2019年06月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今朝は、寝坊していたら「お湯はどうやって出すんだ?テレビはどこでつけるんだ?お腹すいた」
と起こされました。
いつものパンに卵にチーズにベーコンとレタスの朝食をとって、モヤモヤする不安を話し始めました。
お金の心配は?法的な問題はないのか?(なんのこっちゃ?)老いる不安、体が弱り思考が弱ることへの不安。もろもろ。


そこで「今うちにはなんの心配もない。
お金は有る。(実際はそんなに十分じゃないけどね)
いま、お金に不自由はしていない。(実際は年金内でケチケチやりくりしてるからだけどね)
法的な問題なんて一切ない。
ここは二人が働いて買った家だから、いつまででも住めます。出て行けと言われる心配なんかない。
問題は私が足腰弱って、家事が困難になりつつあること。
同居してあなたの介護をする人が88歳の私しかいないことだけが大問題で、心配だから老人ホームを探したら、近くにとても良いところがあった。
順番待ちだからいつ入れるかわからないが、入れたらなんの心配もなくなる。
私が入院してもお父さんは困らない。
近いから、面会に行きやすいし、個室に家具もテレビも気に入った食器まで持ち込める。
食堂に電気釜があって、熱々のご飯が出る。
老人ホームにはずっと住んでいられる。だから順番が来るのを楽しみにして欲しい。


はっきり老人ホームの説明ができました。嫌がらないで聞いてくれました。
諸々の訳のわからない不安は、一切心配ないと太鼓判を押しておきました。
私に不安がない訳じゃないけど、そんなことは一切言わず、万事OKなのだと強調。
夫はホッとした表情になりました。老人ホームは嫌じゃないようです。


7月1日試しに一晩お泊まりしてどう思うかは問題ですが、以前ほどの拒否はないでしょう。
不安な気持ちに寄り添って、大丈夫と太鼓判を押してあげましょう。
否定的な言葉は一切使わないで、なんでも大丈夫大丈夫。
よその人に迷惑はかからないし、町や国の支援ををうけるのも、今まで色々払ってきているのだから遠慮しなくて良い。
当然の支援としてありがたく受ければいい。
「なんの心配もしなくていいのよ」と強調しておきました。


だから今後とも「大丈夫、大丈夫」と繰り返し言ってあげましょう。


詳しく話せるようになってホッとしました。














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