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記憶 

2019年06月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

















岸恵子という女優がいた。彼女はまだ健在だが、まだテレビのないころ「君の名は」というラジオ放送があった。
菊田一夫原作のラジオドラマは、その放送時間に「銭湯を空にした」として有名だ。
毎回、放送の冒頭で朗読された
「忘却とは忘れ去ることなり。忘れえずして忘却を誓う心の悲しさよ」は自然に心の底に残っているが、最初のフレーズが出てきても、後の、忘れえずして・・・は浮かんでこなかった。加齢によって、記憶は衰えるということは一般的なイメージだが、人間のメカニズムはもっと複雑らしい。しかし、老化現象はだれもみな避けられない問題に違いない。
 
「記憶にございません」という言葉が流行になったどこかの世界では、加齢による現象が顕著な方々が多いらしい。
 
加齢によって衰える記憶は、現在に近い記憶が多いそうな、遠い昔の記憶はよく覚えているものらしい。
まあ、たまには「記憶にございません」と言って宙を見つめるのも便利がいい時がありそうだが、今使うと本当にボケたと思われそうだ(笑)
 
今日も梅雨の晴れ間、素晴らしい景色を楽しんだ。
久し振りにスウィートグラスにやってきた栃木の床屋さん「ヒロちゃん」としばしの会話を楽しんだ。ヒロちゃん、何人目の息子だっけ?
そろそろ得意の記録をしておかなくては、記憶が無くなる(笑)
 

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