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浅間山溶岩樹型保護整備作業 

2019年06月14日 外部ブログ記事
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私は今年の4月、溶岩樹型保護員となった。今日は今年2回目の保護整備作業だ。
幸い天気に恵まれ順調に作業は進められた。草刈り機を持参して草刈りをする人がいるが、私はもっぱら熊手で溶岩樹型の周りの落ち葉を掻く。
落ち葉掻きならキャンプ場で鍛えている腕だと自負しているけれど、自然の森の中、溶岩樹型の周りの落ち葉は勝手が違う。周りにある木の根が熊手に引っかかって作業は困難。
溶岩樹型の周りは手で丁寧に落ち葉を取り除いた。
20数名の保護員は、慣れた人も多く手際がいい。ボランティア活動はペットボトルのお茶が出る。労働の後はなんでもうまい。大自然の立ち並ぶ木々の中でエゾハルゼミの応援合唱を聞きながらの作業は気持ちよく進む。
この作業は年4回行われている。今年は、あと9月と10月に行われる予定だ。
 
ヤシャブシの大木にセミの抜け殻がたくさんあった。梅雨の晴れ間、地上での命が2週間と言われているセミたちは一生懸命鳴いていた。
浅間山北麓ジオパークのガイド講習をきっかけに、新しい活動が続いている。
人間関係も広がり地域の人たちとの交流も楽しい。
 
 

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