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プロであるほど、自分の土俵内での初歩的ミスは許されない 

2019年06月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


プロであるほど、自分の土俵内での初歩的ミスは許されない  タレント(芸能人)の中には、結婚して夫婦で 共演したり、親子で同じ番組に出演したり、 兄弟姉妹で出たりするケースがよくあります。  ずいぶん前ですが、松田聖子さんと神田正輝 さんが夫婦だった時に、二人揃って出演した CMがありました。  そのときの契約条件の一つは「契約期間中 は離婚をしないこと」だったそうです。  仲睦まじい2人の姿を演出してCMをつくり、 商品を売ろうとしているのに、その2人が 仲違いして離婚してはシャレにならない から・・・でしょうね。  ・・・・・・・・・・・・・ ある女性タレントが国民健康保険のCMで 「皆さん、国民健康保険に入りましょう〜」と やっていたところ、あるときその女性タレント 自身が過去何年にもわたって国民健康保険 に未加入だった!ということが発覚して、 CMを降板させられたことがありました。  いくら仕事とは言え、言っていることと やっていることが合致していないと、 人は不信感や嫌悪感を抱くものです。  サラリーマンでも、たとえば学習塾を経営する 会社の営業部に勤務していて、普段は「皆さん、 うちの塾に入りましょう!」とお客さまに言って いるのに、自分の子どもはライバル会社の 塾に入れていた・・・とか、生命保険会社の 社員が実はライバル会社の生命保険に加入 していた・・・といったことも道義的にはNG だと思います。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ こうしたことから言えるのは「高尚なプロ意識 の有無」かもしれません。  自分が所属している組織・部署というのは、 他の人から見たらその分野のプロが集まった 組織・部署です。  だから、そんなプロの集団である属人が 初歩的ミス・失敗をするのは許されない! ・・・というのが一般的な見方だと思います。  ここで言う「初歩的ミス・失敗」というのは 文字どおり「プロだったら、たとえどんなこと があっても決してしてはいけない単純ミス」 のことです。営業マンが契約書の単純な不備を見つけら れないのは、まあ、許されるとしても、その道 のプロ集団であるハズの法務部のベテラン 社員が同じことをしたらアウト!・・・です。  同じミスでも、重さが違います。  同じ失敗でも、所属している部署が違うだけ、 あるいは社歴が違うだけで、大目にみてもら えたりみてもらえなかったりするわけです。  そういう意味では、サラリーマンは会社内で 異動があって自分が新たな部署に配属され たときは「この部署で決して許されない失敗 は何だろう?」と考えてみると良いと思います。  プロは自分の土俵内での初歩的ミス・失敗は 許されない・・・と肝に銘じておくことは大事な ことだと思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する    

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