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雅走草想

人口減どうする 

2019年06月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  スピーカーに「×」マーク

 今朝、パソコンを立ち上げて下のバーを見ると、スピーカーの
所に「×」マーク。えっ、どうして? 心当たりがないが…。

 クリックすると、オーディオアプリがインストールされていな
いというメッセージ。じゃー、インストールするしかないか。

 手探りでいろいろやってみて、富士通のソフトウエア検索にた
どりつく。それらしきアプリのインストールを試みる。

  インストールに成功

 少し時間はかかったけどね。結果的にはインストールに成功し
たよう。スピーカーの所の「×」マークが消えたよ。

  バラのつぼみ3つとも咲いた

 先日アップした3つのバラのつぼみだが、3つとも見事に咲い
てくれた。しかも先に咲いた花よりピンク色が濃い気がする。


 これで今年は8輪のピンクの花が咲いたことに。3輪ともに寄
り添って咲いているみたいで、まるで仲のいい三つ子のようだ。

  過去最低の出生数、92万人弱

 厚生労働省が7日に発表した人口動態統計によると、2018
年に生まれた子どもの数(出生数)は91万8397人で過去最
低を更新。

 100万人割れは3年連続。出生数は17年から2万7668
人減少。出生数の最多は1949年の269万人で、昨年はその
3割強。

  出生率3年連続の低下

 1人の女性が生涯に産む子どもの数にあたる合計特殊出生率は
1.42と、前年から0.01ポイント低下。低下も3年連続。


 しかし出生率は2005年に最低の1.26を記録してから緩
やかに回復。ここ3年では1.4近辺で推移している。

 出生率がほぼ横ばい圏だったのに出生数が大きく減ったのは、
出産適齢期とされる女性の人口が減ったため。

 15〜49歳の女性は前年に比べ1.4%減の2463万人。
44歳以下すべての年齢層で出産が減った。

  第1子出産年齢は30.7歳

 第1子を出産した時の母親の平均年齢は30.7歳と、4年連
続で過去最高水準を記録。第1子出産が30歳とは高いね。

 出産年齢が高くなっているのは、平均の初婚年齢が夫31.1
歳、妻は29.4歳と高くなっているためだ。


 結婚する年齢が上がっていることによって晩産化が進み、第2
子、第3子を産む人が少なくなっているとみられる。

 都道府県別の出生率では、最も低い東京都が0.01ポイント
低下し1.20。最も高いのは沖縄県の1.89。

  人口自然減は過去最大

 出生数から死亡数を引いた人口の自然増減は44万4085人
減で、過去最大の減少幅。しかも人口減は当面続くとか。

 このため経済活動もそうだが、社会保障やインフラを人口減を
前提にして作り直す必要があるという指摘も。

 しかし人口減の問題は何十年以上も前から分かっていたのに、
政府は一向に有効な政策を実行していない。日本はどうなる。

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