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メンバーシップ・エコノミー/事前チャージによる集金 

2019年06月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


メンバーシップ・エコノミー  店舗・会社によっては、自分のお店だけで 使える独自のプリペイド式カードを発行して いるところがあります。  たとえば、タリーズカード/スターバックス カードなどがそうです。  プリペイド式だと、将来の売上を事前に確保 することができます。  しかも、継続的な利用を促す効果があります から、使い切ったらお終いではなく、 使い切っても再度購入・・・というリピート戦略 にもつながります。  定期的にお金を集金(入金)できるため、 企業としては「気づかないうちにキャッシュ フローが潤沢になる」ことも大きなメリットです。  これはかっこよく言うと「メンバーシップ・ エコノミー」と呼ばれるビジネスモデルです。  カフェ以外でも、旅行業、飲食業など多種 多様な業種で取り入れられています。 ・・・・・・・・・・・・・・ ちなみに、ある調査ではスターバックスの プリペイドカードにチャージされている総金 額は、何と1440億円にものぼるとか! ビックリ!です。  小さな銀行くらいの預かり残高です。  もし、このモデルをうまく自社に取り入れる ことができれば、「知らないうちにキャッシュ フローが潤沢になる」という恩恵に授かる ことができ、経営はかなりラクになると思い ます。  まあ、その分の売上はあくまでの将来の 売上の先取り・・・なので、仕組みをよくよく 理解しておくことも大切ですが・・・。  お客さまからのお金の支払いを当日その 場で受け取るのか、それとも事前に前払い で受け取るのか?・・・ということは昔から ある概念の一つですが、自社ビジネスに 応用してみると何かが好転していくかも しれないですね。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

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