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相手を殺して私も死のう!21歳女性ホスト刺す 

2019年06月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


『「好きで好きで…刺した直後に好きと言ってくれた」同居男性を刺した女の“ゆがんだ愛情”』というFNN PRIMEの記事を読んだ。このタイトルからの印象では、”恋愛に慣れていない純情な女性が、相手の男性のことが頭の中で一杯になり、思い余って殺害の方向へ走ってしまった。”という何やら恋愛に暴走した女性の切なさを感じさせた。 しかし、事件の詳細を知るにつれてその印象は微妙に崩れてくる。● 血だらけの男性と、座って電話をしている容疑者5月23日、20歳の知人男性を刃物で刺し、重傷を負わせたとして、殺人未遂の疑いで逮捕された高岡由佳容疑者(21)。第三者がエントランスで血だらけになっているふたりを目撃。通報を受けて警察が駆け付けると、血だらけで意識がない重体の男性と、その横に座って電話をしている高岡由佳容疑者の姿があった。 彼女は、美人すぎる殺人未遂犯として衝撃を与えた犯罪者。ふたりの出会いは、2018年10月から始まり、客と店員の関係だったという。高岡由佳が店長として働いていた歌舞伎町のガールズバー『ときめきBinBim』に男性が訪れ、そして高岡由佳も男性のホストクラブに訪れるようになり、お互い親密な関係となった。ガールズバーと言うのは、キャバクラなどと違いバーテンダーがみんな女性。つまりお酒はガールがつくり、主に男性が女性バーテンダーとの会話などを楽しむ場所となっている。 被害者の男性は高岡が勤める店から徒歩3分の距離にあるホストクラブに勤める20歳の男性。“ずっと一緒にいたい”と、今年4月から同棲を開始。同月中に高岡は店を辞めていて、彼はホストクラブで初のナンバー3になっている。高岡は彼に相当お金をつぎ込んでいたともいわれている。高岡はスポンサーがいたのではないかとウワサされていて、店長を辞めたことでそのスポンサーとも離れ彼だけに身を捧げていたのかもしれません」(事情を知る関係者) 刺された男性は一時意識不明の重体となったものの、一命を取り留め現在も入院している。 犯行後、警察署から移送される際には、高岡由佳はなぜか笑みを浮かべていた。その笑顔からは、自分が凶器で傷つけた同居していた男性の体を心配する様子は見られない。自分が男性の生死を左右するほどに傷つけたがゆえに、男性が自分以外の女性に心が体が行くことを阻止した満足感のほうが強いのであろう。もしくは、自分の心が傷つくことをこれで止めることができたことの満足感が笑顔になったのか・・・・・・。● 一緒にいるためには殺すしかない同棲して1か月もたたないうちに起きた事件。2人に何があったのだろうか。捜査関係者によると、「“最近、彼が冷たい”と気に病んでいたようです。当日も被害者の帰りを部屋でひとり待っていたが男性がなかなか帰ってこなかった。男性が置き忘れたケータイを盗み見たら知らない女性とのツーショットがあったそうです。でも帰宅した被害者を責めたりはせずに、“複雑な気持ちで一緒にカーテンをつけた”と供述しています。そして被害者が寝入ったところで刃物を突き刺した。驚いた被害者はそのまま1階のエントランスまで逃げて……」凶器の包丁は寝室で見つかり、高岡は「男性との新生活のために買いそろえたものの1つ」と説明している。・高岡由佳の自供(要約)「好きで好きで仕方なかった」「相手を殺して私も死のうと思って彼のお腹のあたりを包丁で刺しました」「どこにも行ってほしくなかったので外階段で下におりました」「死んでいく様子を見届けた後に死ぬつもりだったから119番通報しませんでした」「(男性がなかなか帰ってこなくて)悲しくて死にたくなった。どうしたら好きでいてくれるか考え、一緒にいる為に殺すしかないと思った。死んでくれれば「好き」とか「一緒にいよう」という言葉が現実になると思いました」「刺したあと彼が好きと言ってくれた」刺した後に彼が好きと言ってくれたというのは、彼女の妄想なのか?刺されて重傷を負った人間が、刺した相手に「好き」と言っている余裕があるとは考えにくいのだが。● 16歳だった5年前の男の影響ところで、彼女の学生時代はどのような性格だったのか。東京の下町で育った高岡の小学生時代を知る近隣住民は「大人しい子だった」と語る。「学校の壁に、表彰された児童の標語や絵が貼り出されていて、彼女の作品もありました。“可愛くてしかも頭がいい子なんだ”なんて思っていましたが、一方で挨拶しても返事が返ってこない子だった」彼女が激情を隠さなくなったのは中学生の頃からだった。当時の同級生が言う。「教室で女の子同士で喋っていたとき、ひとりが高岡さんの元カレをからかうようなことを言ったら、いきなりキレてその子に向かって椅子を放り投げたんです。教室が凍りつきました」中学卒業後の高岡容疑者には、両親も気を揉んでいたようだ。「容疑者が16歳だった5年前、両親から警察に“付き合っている男の影響で素行が悪くなった”と相談があったそうです。その後、歌舞伎町で働くようになったらしい」(前出・捜査関係者)高岡が小学生時代に学校の壁に表彰されていたのは彼女のどのような作品だったのか?16歳だった彼女が付き合った男というのは、何者だったのか?そして21歳で店長となった高岡はスポンサーがいたのではないかとウワサされているが、そのスポンサーは今、どうしているのか?などなど、まだまだ彼女の事で気になる点は多い。また、ぼくにとって一つの記事で、事件の印象は決められないことを、再認識させられた事件となった。参照:「好きで好きで…刺した直後に好きと言ってくれた」同居男性を刺した女の“ゆがんだ愛情”   「好きで好きで…」ホスト刺した歌舞伎町の女、昔から激情型PR:1億5千万円の恋 ホストに恋した4年の日々   

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