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吉方・恵方とは(方位の神) 

2019年06月05日 外部ブログ記事
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物から仏まで、森羅万象の神様(方位の神)3

 ☆吉報、あるいは恵方という言葉がある
 *関西地方の風習
 ☆恵方とは、その年の縁起の良い方角で、歳徳神が宿るとされた
 ☆凶の方角に宿り、恐れられる神
 *金神(こんじん)はその代表で、一所に留まらず移動する神
 *平安時代には、金神のいる方角を占ってから外出していた
 ☆凶方へ移動する必要がある場合には、恵方へ向かってそこに留まる
 *方角を変えてから、目的地へ向かう方違えが行われた
 ☆鬼が入る北東(丑寅)の方角(鬼門)の金神はとくに恐れられた
 ☆方角とそこに宿る神の感覚は、陰陽道の考えに基づくもの
 ☆平安京は鬼門の方角に比叡山延暦寺がある
 *都市作りにも影響をあたえた
 ☆現在でも家を建てる際の「家相」などに残る

歳徳神を祀る葛木御歳(かつらぎみとし)神社
 ☆御歳神を主祭神とする葛木御歳神社(奈良)
 ☆父神である大年神(須佐之男命の子)も合祀する
 ☆御歳神。大年神は「正月に迎える年神さま」として古くより親しまれている
京の鬼門を守護する神々
 ☆陰陽道より、1年を通じて北東の方角は鬼が出入りする鬼門で忌み嫌う
 ☆鬼門に神仏を祀ることで、災難を除けられると考えた
 ☆日吉大社の猿が守護する京都御所の鬼門
 ☆京の鬼門封じを担う幸神社(さいのかみやしろ)
 ☆京都御所の北東に位置し、平安京遷都以来、京の町の鬼門封じを担う
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の神様図鑑』








吉方・恵方とは(方位の神)
(『日本の神様図鑑』記事より画像引用)

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