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ポリープ切除 

2019年05月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「ポリープ」というのは正確には病名ではなく、皮膚・粘膜などの面から突出し、茎をもつ卵球状の腫瘤の総称。
大腸にできるポリープは、ほとんどが腫瘍性のもので、小さいもののほとんどが「腺腫」と呼ばれる腫瘍だという。大腸の「腺腫」は段々「悪性」の腫瘍、いわゆる「がん」になるという説があり、大きくなるにつれ「腺腫」の成分が無くなっていき、全体が「がん」に置き換わるといわれている。
いずれにせよ大腸ポリープのほとんどが治療の対象で、「腺腫」は内視鏡で切除が可能だ。
 
午後3時きっかりに大腸内視鏡検査は始まった。モニター画面でカメラが映し出す大腸の内部を見ながら作業は進む。大腸のトンネルはきれいな肌色でにょきにょきと動いている。最後の場所まで到着すると今度はカメラを抜きながら詳細に調査。
出口付近でポリープが見つかり「このポリープを切除しますよ」と医師が私に確認する。
「先生、大きさはどれほどですか?」「そうだね、6ミリくらいかな?」「そうですか、よろしくお願いします」。画面を見ていると、ワイヤーのような紐状のものが現れてポリープをスパッと切り取った。内視鏡検査は時間にして15分ほど。2度くらい下腹が張って異様な状況を経験したが、私の顔が歪んだのか、看護婦が大丈夫?と声をかけてくれた。
「死にそうです」とは言えないので「大丈夫です」と答えた(笑)
後日、この切除したポリープを調べて結果を聞くことになるようだ。
本日の費用は6470円也。
今朝から何も食べていない。ムーベンを水で割って飲んだ「ムーベン水割り」はなんともまずい飲み物で、飲んだ2リットルはすべて便器の中に消えた。
腹が減ってふらふらになり、近くのコンビニでパンとお茶を買って食べた。
 
前立腺肥大症の手術の時は、半身麻酔でモニターを見ながら実施した。その時と同じように、今日の検査も報告したが、聞くところによるとこの検査は経験済みの人が多いらしい。というわけで降り始めた大雨の中を帰宅したので、本日のアップする写真はない。
 
 

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