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ニャンコ座リポート

不思議なこと (5/30) 

2019年05月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨日はパーキンソン病院の日で、診察前にコチコチになった心と体をほぐしてもらいにマッサージに行き、病院、そして友達に会いました。その間隙を縫いながら、あちこち連絡やら、帰宅後もちょっとした野暮用などを、よくこなせるもんだと己に感心しながら。かなり疲れて体調良くないですが、私は今のとこ大丈夫なようです。
 息子は良くなってきているとはとても言えない(がっかりしたくないので、慎重になっているだけかもしれない)のですが、病院にいることが苦痛でストレスになって来たようです。病院は良い所ではないけれど、退院するのは不安、そういった不思議な心理でしたから、退院したいと思えるのは良いことなのでしょう。
 やり場のないだるさは続いていますが、筋肉の硬さはたぶん悪化していないだろうと思った通り、ジュンセンセの見立ては良かったです。医者の立場としては悪くないですとしか言えなくて、だるさや疲労感をわかってやれなくて、と相変わらず穏やかに言ってくれました。まっ、そう言ってもらえると、不思議なことに精神的には安心できるもので。ところで、パーキンソンの薬に関する、マコセンセのブログです→ここ 病院へ行くと、病状が進んだ人たちが、オープンな環境でリハビリしています。それは自分だけじゃないんだと言うホッとする面と、いつかこうなってしまうんじゃないかと言う不安を感じる面と両方あります。それは息子も同じでしょう。だから、体験することは大事です。
 ずっと気になっていたことを、失礼を顧みず、ジュンセンセに尋ねてみました。車椅子になってしまったのは、生まれつきなのか、事故か病気のせいなのか。答えは、28歳の時、病気によるものだったそうです。すでに医者にはなっていたそうですが、いったいどれほどの絶望感を味わったことか。気の利いたことも言えず、「先生、立派ですねぇ」。そんな大したことないですと、微笑みを絶やさなかったジュンセンセでした。
ネットニュースを見たら、桜田義孝前五輪相が新聞の取材に「子供を最低3人くらい産むようにお願いしてもらいたい」と述べて、ひんしゅくをかったようです。このおじさん、とことん本音が出てしまうタイプなんですね。「少子化対策の一環として発言した。子供を持つ幸せを享受してもらいたいと心から思った。子育てしやすい環境をつくることが大事だと言いたかった」と強調したそうです。「子供を持つ幸せ」かぁ。息子が知ったら荒れ狂うか、泣きわめくか。
不思議なことのとどめ。数日間パソコンのfacebookのメッセンジャーとお知らせが開きませんでした。何もした覚え無いのにね。それが昨日の夜、直っていました。

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