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ニャンコ座リポート

「おかん」と呼んで (5/28) 

2019年05月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨日は、息子を乗っけて口腔外科に。ここ何年かで、舌の裏に乳頭種や疣贅癌ができて、切除を繰り返していました。去年の7月に切ったばかりなのに、すぐに小さな白いポチッができていたのですが、まだ小さいし、何度も切ると舌が減るからと、当たる歯を少しだけ削ってもらって様子見になりました。それがなぜか無くなって、わずかにざらつきがある位になっていました。
 不思議だ。ドクターアサカも喜んでくれました。自分の腕前を誇らしく思ったことでしょう。でも私は思っています。きっとこれは、アロエジュースのおかげもあるのではないかと。大きな変化が起こらなければ、次回は半年後になりました。
 息子の変化は、泣きわめくや怒り狂うは無くなりましたが、1日1回程度強い恨みモードになること、問題点が整理されつつあること、少しだけ楽しい時間があるかなということ、私がファーチレに行っている間1時間以上歩けたらしいこと、寝る時間が減ってきていること、甘い物が欲しくなくなり、食欲そのものも落ちてきていること・・・過眠・過食だったので、それで良いと思います。
 昼食に寄ったイオンから病院までは、運転してもらいました。「気持ち良い、運転できるって」と、嬉しそうでした(私は不安で緊張したけど)。ニャンコ座にいる方が良いけれど、病院に帰りたくないとは思わなかったそうです。目指す回復がイメージできないまま、退院はできない。私も病院のような規則正しい生活をさせられないし、いたら嬉しいけれど、うっとおしくもあり疲れます。でも、退院したいと思えるようになったのは良かったです。
 病院のベッドは固くて、腰が痛いと嘆いていましたが、ハンドルを発見。回すと上体や膝が上がるのです。2週間近くも知らなかったなんて、アホ過ぎる。角度調整して、非常に快適だと喜んでいました。一昨日の夜、友達と電話中の息子は関西弁でした。9日に帰省してから一言も関西弁を話さないのです。私を「お母さん」と呼びます。元気になったら、きっと「おかん」と言うでしょう。早く聞きたいです。
 私は帰り道、グルタチオン注入に寄り、帰宅するとヘトヘトでした。息子から「躁になっていて、反動が怖い」とラインがあり、「大丈夫だよ、病院にいるのだから」と励ましましたが、この躁があるから、うかつに抗うつ剤を使えないんだなぁと思いました。受け取ったばかりのファーチレメサイアのブルーレイ見ながら、コールマンでしばらく寝ましたが、今朝になってもやりきれないだるさがあります。
 NHKとりあえず入るようになりました。またいつぽしゃるか、信用できませんけどね。

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