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生涯現役は『座り過ぎリスク』克服から 

2019年05月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



日本人は世界一座り時間が長く「エコノミークラス症候群」の危険があるとも

 ☆現役の会社員から定年後の人、自営業の人まで、
 ☆座り時間を減らし、こまめに動く習慣を身につけていくこと
 ☆生涯現役の体づくりへの第一歩となる

座り過ぎで死亡率も上昇する
 ☆日本人は世界一座り時間が長い国民
 ☆シドニー大学の研究者らが、各国の1日の平均座位時間を調べた
 *日本人は、1日7時間と、世界20か国中で最長
 ☆文具メーカーコクヨが、男女を対象にインターネットで調べた結果
 ?マーケティング ?デザイナー?ITエンジエア等の職種座る時間長い
 ☆座り続けると下肢の大きな筋肉が使われない
 ?全身の血流とエネルギー代謝が悪くなる、
 ?体脂肪を燃焼させるホルモンが不活性になり太りやすくなる
 ?血糖を下げるインスリンの働きが悪くなり血糖値が上昇
 ?血圧が上がりやすくなる等の副作用
 *エコノミークラス症候群を思い浮かべてみて欲しい
豪州は「立ち作業」を広く推進
 ☆座り時間が長い人ほど、記憶の形成に関わる脳の部分の皮質が薄い
 *認知機能が正常な45〜75歳の男女35人にMRI検査を実施
 *内側側頭葉と小領域の皮質の厚さを調べる
 *日常的な運動量、座位時間との関連を調べた
 ☆座る時間長い人ほど、内側側頭葉の皮質が薄くなる
 *中年期以降の認知機能の低下
 *アルツハイマー病など認知症発症につながる可能性がある
座り時間短縮の3つのポイント
 ☆1時間に1回のブレイクを!
 *仕事中、立ち上がり、こまめにブレイクを取ること
 *1時間に1回立ち上がって2分、動きまわったり、体を伸ばする
 *血糖値や血圧の改善が期待できる
 ☆会議は、立ったり、歩いたりで
 *座り時間が長くなりがちなのが、会議の時間
 *立って行うスタンディング会議の形に変えていく対策もある
 ☆エコノミークラス症候群対策も
 *エコノミークラス症候群予防として奨励されている内容
 (かかとを上げ下げする、ふくらはぎを揉む、足を腰の高さまで上げる)
 (つま先を上げてふくらはぎを伸ばす)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS5月号』


生涯現役は『座り過ぎリスク』克服から
(『THEMIS5月号』記事より画像引用)

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