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文化の歴史ー茶の世界(バーチャル旅行) 

2019年05月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



栄西禅師から利休そして秀吉へ

 ☆栄西禅師により広まった茶が、禅を取り入れた茶道へと進化
 *鎌倉時代、宋から茶の種を持ち帰り、日本で栽培を奨励
 *喫茶文化を広めたのが建仁寺開山栄西禅師
 ☆栄西から茶の種を譲り受けた高山寺の明恵上人が栂尾で栽培した
 ☆茶は、宇治茶の始まりでもある
 ☆禅宗の礼法を取り入れた、草庵の茶を生み出したのが茶人・村田珠光
 ☆武野紹鴎が受け継ぎ、「侘び茶」として完成
 ☆紹鴎の弟子には三宗匠と呼ばれる今井宗久、千利休、津田宗及がいる
 ☆茶禅一味を唱え、侘び茶を大成させたのが千利体
 *織田信長や豊臣秀吉に仕え、天下一の茶匠となった利休
 *北野天満宮にて豊臣秀吉による大茶会が開かれる
 *秀吉の怒りを買った千利体は、切腹を命じられる
 ☆利休の孫の千宗旦は、侘び茶を継承した
 ☆千宗旦3人の息子に宗家を興させた
 *表千家、裏千家・武者小路千家の三千家を確立
 ☆千利体の弟子が茶道文化を完成している
 *古田織部、その弟子が遠州流の祖・小堀遠州などの諸流派も生まれた
 ☆栄西禅師が広めた茶は、薬から和の文化へと進化する

建仁寺
 ☆喫茶文化を広めた茶祖の寺
 ☆禅を発祥させた栄西禅師が開山した臨済宗大本山・建仁寺
 ☆栄西は茶の種を宗から持ち帰り、日本の茶祖として尊祟されてる
高桐院
 ☆臨済宗大徳寺派の大本山・大徳寺の塔頭
 ☆利体七哲の一人に茶人で、戦国武将・細川忠興(三斎)の創建
 ☆書院は利休邸を移築したもので茶室は、北野大茶会で用いられた
 ☆江戸初期に作庭された庭園には山斎とその妻・ガラシヤの墓がある
北野天満宮
 ☆菅原道真公を祀る全国天満宮の総本社
 ☆大茶会の舞台になった史跡も
 ☆豊臣秀吉が北野天満宮境内で催した大茶会「北野大茶湯」
 *細川三斎が設けた茶席の丼戸「三斎丼戸」がある
 ☆長五郎餅
 *秀吉に餅を献上し気に入られた
 *秀吉から命名された北野天満宮門前名物
上七軒
 ☆北野大茶会の歴史の名残は花街の紋章に
 ☆「上七軒」の由来
 *北野天満宮の再建時に残つた資材で東門前に七軒の茶店を立てた
 ☆京都五花街の最古の花街としても有名
楽美術館
 ☆楽焼の窯元・楽家に隣接する美術館分
 ☆伝統の陶家に伝わる楽焼450年の精髄
一保堂茶舗
 ☆京都を代表する300余年の歴史を誇る老舗の茶舗
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『京都歴史さんぽ』














文化の歴史ー茶の世界(バーチャル旅行)
(『京都歴史さんぽ』記事より画像引用)

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