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雅走草想

噛むことが大事 

2019年05月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  アプリが壊れた?

 「メニュー」というアプリが作動しなくなり、アンインストー
ル、インストールを繰り返しても全く作動しない。

 どうやらアプリそのものが壊れているようだ。メニューからは
インターネットエクスプローラーを呼び出している。

 他の検索機能もあり、なくても不自由はしないのだが、エクス
プローラーだけインストールしてみた。使い慣れているからね。

  噛む力は知能・運動能力に直結

 ネット検索していると「子供の噛む力は知能・運動能力に直結
する」という。よく噛むことは子供に限らず健康にはいいだろう。

 確かによく噛むと脳の働きが良くなることは知られている。近
年、きちんと噛めない、口を開ける子供が増えてきているとか。


  口が開くことと関連

 実は噛むことと口元がしまらないことは関連があるそう。正し
く噛めない子供は口がぽかんと開いたままの状態が多いという。

 その上、むし歯や扁桃腺肥大、風邪などの感染症にかかりやす
い傾向にある。また知能、運動能力などにも悪影響を与える。

 よく噛んで食べる習慣が身についていないと、当然、口唇や噛
む筋力が弱く、噛み合わせが不安定になりやすい。

  前歯が出てくる

 特に下あごの位置が不安定になり、口を開けることが多くなる。
すると上口唇の力で上の前歯が抑えられないため前歯が出てくる。

  「あいうべ体操」を推奨

 これらを防ぐために、噛む筋肉を鍛える具体的なトレーニング
法の一つとして「あいうべ体操」を推奨している。


 「あいうべ体操」とは
 1「あー」と口を大きく開ける
 2「いー」と口を大きく横に広げる
 3「うー」と口を前に突き出す
 4「べー」と舌を突き出して下に伸ばす

 これを1セットとして、1日に30回。風呂に入りながら、テ
レビを観ながらなど、毎日続けることが大切だとしている。

  脳が活性化

 噛む力が鍛えられると、噛むことが脳に刺激を与える。脳血管
に血流を送り脳が活性化するため、記憶力や集中力が高くなる。

 口を閉じ鼻呼吸をすると感染症のリスクが減り、いびきや鼻づ
り、睡眠時無呼吸症候群のない、質の高い睡眠も得られる。

 さらによく噛むことで、消化・吸収を高めて肥満を防止。口元、
顔の筋肉が引き締まってくるという利点も。

 子供を対象にした記事だったが、読んでいるうちに、これは高
齢者にも当てはまるのではないかとね。噛むことは大事だ。

 ただ「あいうべ体操」はだれにも見られたくない気がするが…。

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