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雅走草想

教師のブラック労働 

2019年05月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 来月に引き落としされるクレジットカードの内訳が郵送されて
きた。早速、封を切って見るとJスポーツの月額料だけ。

 前回は項目が多く3万円近くもあって、家計簿をチェックする
のに時間がかかったが、今回はその必要もない。

 きょうはロードに乗りに行きたいのだが、ネットで注文した商
品がきょう届くというメールがきていた。不在にするのもね。

  宅配便待ち

 きのうのメールでは発送はお昼ごろになっている。ということ
はきょうの午前中に届くという可能性が高い。

 できることなら朝一がいいが、そうするとロードで出かけられ
る。一縷の期待を持っていたのだが、届いたのは10時半過ぎ。

 うーん、なかなか中途半端な時間だね。ちょっとだけ乗ってお
昼過ぎ帰ってくる手もあるが…。まあ、やめとくか。

  自転車用シューズ

 で、届いた物はというと自転車用のシューズ。そろそろ新しい
物を用意しておくかとネットを物色。するとお買い得品を発見。


 といってもそこそこの高額なので物をチェック。その結果は悪
くなさそう。しかも私に合うサイズは残り1点だけ。

 なら買っとくかとポチ。ただ残り1点ということは他に注文さ
れることも。が、しばらくしたら運よく?注文の受け付けメール。

 新シューズを取り出し早速、靴下をはきシューズを履いてみた。
当然だがサイズはぴったり。やや幅広足だがすっぽり収まった。

  改善どころか悪化

 教師のブラック労働がなかなか改善されていないという。しか
も一昔前と比べ仕事量が増えて、悪化しているんだとか。

 専門家は元々教職の給与体系自体がブラックな体質を内包して
いると指摘。公立小中学校の教員には「給特法」が適用される。

  狡螻曚覇かせ放題

 「給特法」は給与月額の4%が上乗せ支給される代わりに残業
代が出ないということ。要は狡螻曚覇かせ放題瓩覆鵑世修Α


 企業は残業を抑えようとするが、学校では自浄作用がない。そ
の結果、2006〜16年に63人もの教員が過労死している。

  一因に古い美徳・文化

 改善されない理由の一つに「教育現場では長時間無給で頑張っ
てこそ、一人前の教師という美徳・文化が根強い」。

 確かに昔、教師は「聖職者」と崇められていたからね。その名
残なんだろうか。しかし教師といえども一労働者でしょう。

  年間5077人が心の病

 近年は学校のブラック化が加速し、17年には心の病で休職し
た全国の公立小中高校などの教師は5077人にも上る。


 また若手の先生が定時帰りなど職員会議で提案すれば、古い価
値観の先生たちから、わがままだと吊るし上げられる始末。

  転職難しく敬遠される職業に

 何度も辞めようとした教師の話では、30代半ば以降で転職で
きる先は塾講師ぐらい。教師はツブシが利かないという。

 そのため近年は、こうした過酷な労働実態が報じられるように
なり、教師は敬遠される職業になりつつあるとも。

 実際に公立校の教員の志願者数は6年連続で減少。一方で教員
採用試験の倍率が1.2倍程度の自治体もあるそう。

  志高くない人も簡単に

 その低い倍率には「そんなに志が高くない人でも簡単に教師に
なれてしまうという」あらたな問題を心配する声も。

 そういえば何十年も前から、教師の質の低下が叫ばれていたが、
もう常態化しているのか、声高に話さなくなったのかな。

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