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キングコング: 髑髏島の巨神 

2019年05月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は上映中の
「キングコング: 髑髏島の巨神/Kong: Skull Island」。
日テレ系で2019年5月24日(金)21:00〜放送。
★地上波初放送★
先日、紹介した『ゴジラ Godzilla』に続く第二弾。
2017年4月に観た時の感想文です。

登場するキングコングは、とにかく大きい、
そのサイズは体長が31.6m。
ビルにすると10階建ての高さに相当するというから、
体重も158トンというから、とてつもない大きさですね。

これだけの身体を維持するのにエサはどうする。
なぁ〜んって、見ながらつまらないことを考えていたが、
コングがイカとタコを合わせた怪獣のリバー・デビルに
襲われて、死闘の末、足をちぎって食べたのを見て、
なるほど、エサも大きいからかと納得?

このサイズは過去に映画に登場したコングのなかでも
最大級!
冒頭のシーンでは武装ヘリを 腕のひと振りで弾き飛ばし、
ミサイル代わりに大木を投げつけては炎上させるなど、
まぁ〜、見ていて、そのスピードとパワーに、
そのリアルな映像には怪獣大好きな私はわくわくしました。

キャッチコピーは、
”この島では、人類は最弱。この島、怪獣だらけ”。

コングの住む島は髑髏島(どくろとう)。
この島は永久暴風圏に閉ざされ、自然の要害に守られ
1000年以上知られることのなかった神秘の島。

神話と科学が衝突し、まったく新しい進化を遂げた場所。
その特異な生態系は、悪夢のような怪獣たちを作り出しいた。

1944年、太平洋戦争中のでの空戦中、
とある島に墜落したアメリカ兵マーロウと、
同じく墜落した日本兵イカリは殺し合い、
マーロウはイカリに崖っぷちに追い詰められ
日本刀で殺されそうになる。

が、突然、崖から巨大な猿の生物が姿を現す。

時代は過ぎて、1973年(昭和48年)。
アメリカがベトナム戦争からの撤退を宣言した日、
特務研究機関モナークの一員である
ランダ(ジョン・グッドマン)は、
ランドサットが発見した未知の島・髑髏島への
地質調査の件でウィリス上院議員を説き伏せる。

ランダは護衛の部隊を派遣するように要請し、
ベトナムから帰還予定だった
パッカード大佐(サミュエル・L・ジャクソン)の
部隊が同行することになる。

また、ランダは元特殊空挺部隊隊員の
コンラッド(トム・ヒドルストン)を
ガイドとして雇い入れる。
そこへ、女性ながら戦場カメラマンの
ウィーバー(ブリー・ラーソン)も調査隊に加わり、
一行は髑髏島に向けて出発する。

暴風雨を突破して島に乗り込んだ調査隊は、
地質調査のため、サイズミック爆弾を投下していく。

だが、その爆弾により、怒り狂うコングが現れ、
ヘリコプター部隊は全滅。

生き残った調査隊は合流地点である島北部に向かい、
又、パッカード大佐は部下を集め、死んだ部下の
敵討ちとコングに立ち向かうのだった。

しかし、彼等の行く手を阻むのはコングだけではなかった。
爆弾の影響で目覚めた、2本の力強い腕と恐ろしい
頭蓋骨のような顔をもつ、巨大トカゲに似た巨大生物の
スカル・クローラー等の巨大な生き物たち。

コングを謎の島に君臨する”守護神”と
設定したところがよかったですね。

CGで創られた、コング対人間、コング対怪獣の
闘いは迫力満点!で、コングが女性に優しいのは
前代のコングへのオマージュでしょう。

コングの大きさについては、監督のロバーツが
”将来的にゴジラと対決させるため”と言っているように
エンドロールで洞窟に描かれた、ゴジラ、キングギドラに
モスラから想像出来ることは、
2020年公開予定の
「ゴジラVSキングコング」が待ち遠しいです。

P.S
5月31日公開のゴジラ最新作は、
「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」。
予告編を観ましたが、迫力ありますね。



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