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泡にまみれて♪

安木節♪ 

2019年05月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:親睦会

三朝温泉で美肌の湯と会席&泡を堪能したあとは( ̄ー ̄)ニヤリ
繁華街の劇場「あったか座」へ
https://youtu.be/tVgkG15ED8Q

旅館チェックイン時にいただいた無料券を利用。
この日は郷土芸能が♪
民謡の歌手はめっちゃ上手い!こぶしがコロコロ効いた伸びとハリの有る声が響きます♪
そして、安木節! 舞手のコミカルな腰の動き?エロい?
別名どじょうすくい・・安木節は鳥取県?
では無く、島根県安来地方に伝わる日本の民謡。
ラストは観客が参加する踊りでした・・・最後列に居た私に指が刺され司会者と目が合います"(-""-)"やばい!「一番後ろの若い方!」と・・(>_<)
私は即座に隣の年配のおじさんに声をかけ、「貴方が指名されましたよ♪」
酔ったおじさんはノリで舞台の方へ進みます\(^o^)/(笑)

翌朝は食べきれない量の朝食が・・・ペロリと(笑)
鳥取砂丘へ向かいます♪
途中の湖でノンアル休憩\(^o^)/

続く

安木節とは?
歌詞の一例:安来節
https://youtu.be/xzgJJoKxC6Y
https://youtu.be/Ycg3ynTRWyo

出雲名物 荷物にならぬ
聞いてお帰れ 安来節
松江名所は かずかずあれど
千鳥お城に 嫁が島
俺がお国で 自慢のものは
出雲大社に 安来節

島根県の民謡の「安来節」は舟唄といわれているが、その誕生についてははっきりしない。「安来節」にはユーモラスなしぐさの踊り、いわゆるドジョウすくいの踊りがつく。「安来節」が全国的に知られるようになるのは、大正時代になってからだ。有名になったのは、ドジョウすくいのおかしな踊りがあればこそであった。
だがドジョウすくいの踊りは、歌詞の内容とは何の関係もない。歌詞にはドジョウやドジョウすくいは登場しない。では、どうしてドジョウすくいなのか。「安来節」が生まれた島根県の安来は、昔は砂鉄の産出地であった。ドジョウすくいのドジョウはもともとは土壌のことで、ドジョウすくいとは砂鉄をすくう動作を舞踏化したものという説がある。これに対して、別の説もある。若い衆がドジョウをすくってきて、それを肴にして酒盛りをし、ドジョウをすくっているさまを再現して踊った。それをドジョウすくいの起こりとするものである。(ウイキより)

安木節の男踊り女踊り
https://youtu.be/HLJpH8QjbBw
https://youtu.be/WTYKcHoL9w8

別な解説(安木節を広め、吉本興業発展の鍵か?)
安来節の人気の最大の理由は女踊り?
安来節は島根県の安来地方に伝わる民謡で、ひょっとこ顔の踊り手による「どじょうすくい」が有名だが、人気の最大の要因は着物の裾をからげて踊るお色気(女踊り)が大評判となった。
東京の浅草などで話題となっていたその安来節に注目し、本場の踊り手をスカウトしたのは吉本興業創設者せいの弟分・林正之助だった。たとえば大正11(1922)年、出雲で「手見せ」と称したオーディションを開催し、優れた踊り手たちを発掘する。
後年、吉本興業の社長として多くの興行を手がけ、日本最大級の芸能事務所に育て上げた。
吉本の寄席にかけられた安来節は、見事な踊りとも相まって諸芸の花形として人気を博した。そのブームは全国へ広がった。
大正10(1921)年、吉本は大坂一の人気落語家桂春団治を南地花月の高座に上げ、寄席を沸かせていた。ただ全体としての落語は退潮。そこで、正之助が目をつけたのが「万歳」である。
現在では「漫才」と表記するが、昭和初期までは「萬歳」「万歳」が一般的。
千日前三友倶楽部の興行では、大正から昭和にかけて安来節の合間に数組の万歳師が出演した。これは正之助のアイデアで大好評を博し、万歳師も急増する。大正11(1922)年には吉本所属の万歳師はわずか7組だったが、数年で200組以上にまで増えた。

http://nobunaga-oda.com/yosimoto-yasugibusi/



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拍手並びにコメントありがとうございます。

モッチャンさん

ボてふり様
こんばんは。
拍手並びにコメントありがとうございました。
貴兄はお父様の才能を受け継がれ創作話芸等、多才なエンターティナーと尊敬します。
これから益々周りを楽しく盛り上げて欲しいと思います。
私は大正生まれ父の後ろ姿を見てきましたが・・・受け継いだのは・・萌え♪のDNAだけかも(笑)
父は達筆、整理整頓が上手、家庭を大事にし一生懸命働く・・・これらの才能は私から欠如(>_<)
母親の影響が強いかも(笑)
父も「どじょうすくい」を会社の宴会で踊っておりました。私の幼少の頃に同席した時の記憶でが・・
凄いと思いました。
私も高齢になったので・・皆で集まる機会も有るので・・宴会芸でも勉強??

もう!え?えんかい!
おあとがよろしいようでm(__)m
ありがとうございました。

2019/05/24 19:27:41

安来節

ぼてふりさん

どじょうすくい

島根県浜田市出身の父のお得意宴会芸でした。
子供の頃は必ず父の慰安旅行に連れて行ってもらっていました。
そして宴会になると父があの格好で踊りだし笑いをもらう〜十八番でした。
あれを見るのが嫌で嫌でたまりませんでした。
父の尊厳が私の中で音を立てて崩れ行く時間でした。しかし、どじょうすくいは踊らねど、その血を引き継ぎ、社員旅行などではやはり「お笑い芸」をしている自分がいました。
万世一系の血筋です〜www

2019/05/24 09:52:35

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