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じいやんの日記

日本の警察最高 

2019年05月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

皇族を標的にした前代未聞の事件をお忘れですか?
秋篠宮悠仁さまの机の上に、果物ナイフを置いた事件です。

わずか3日で犯人逮捕は、スピード解決です。
公衆の前での事件や事故ならともかく・・・

犯人がホテルのフロントで鍵を受け取ろうとした瞬間、スーツ姿の二人の男が彼の両腕・・・・
 「長谷川薫で間違いないな。警視庁だ」と逮捕。
 
元を正せば、悠仁さまの警護は、皇宮警察と警視庁の警備部警衛課が受け持っており、世紀の大失態です。

改元直前に、皇位継承第3位(当時)という立場の皇族に実際に危害を加えられかねない状況を許してしまった以上、単に逮捕するだけでは済まなくなったでしょう。
警視庁は犯人の身柄を何としても平成のうちに確保しなくてはならなくなったのだ。

タイムリミットまで・・・・

警視庁の威信をかけて、すぐさま精鋭が動員された。
捜査の主導は捜査一課が受け持ち、極左を担当する公安二課の公安刑事たち、そして専門部隊「捜査支援分析センター」、通称「SSBC」も加わった。

SSBCは今年2月に東陽町で起きた「アポ電強盗殺人事件」などで、犯人逮捕に大きく貢献し、注目を浴びた。
警視庁刑事部の附置機関であり、現在は約120人の捜査員がいる。
防犯カメラなどの画像収集、分析のスペシャリスト集団だ。

まず臨場した捜査員らは、附属中学の入り口にあるインターフォンカメラの映像を回収。
そこには、「水道工事の者です」と告げて鍵を解錠させ、侵入する不審な男が映っていた。

この男を最重要人物とし、防犯カメラの映像をつないでいくSSBCのお家芸「リレー方式」捜査で、行方を追った。

ここから、犯人を特定するために、時間をさかのぼる事と、犯行後の足取りを追跡し、ICカードから持ち主を特定し、犯行後の行動と合わせて犯人を特定・逮捕していった。

防犯カメラは勿論、各交通機関の情報も併せて、迅速な解決に結びつけた。
アメリカの犯罪ドラマと同じレベルですね。

詳細は週刊誌を見てください・・・・



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